SANTANAワールドツアー開始
at 2000 04/23 13:44
4/22、大ヒット・アルバム”Supernatural”を引っ提げて、SANTANAがここ日本からワールドツアーを開始しました。早速、初日の東京国際フォーラムでの公演に行って来ました。
オープニングは、アルバムと同様で、”Yaleo”でした。続けて、最新作から数曲を演奏し、中盤で現在Billboard誌で3週連続No.1の”Maria Maria”が登場。本国アメリカより日本でヒットした「哀愁のヨーロッパ」も、しっかりやってくれました。
後半は、”Black Magic Woman”や”Oye Como Va”といった往年のヒットが登場し、大いに盛り上がりました。しかし、”She's Not There”や”Hold On”といった70年代後半のTop40ヒットは、やりませんでした。
例の大ヒット”Smooth”は、アンコールの1曲目でした。私の席の周辺を除き、観客は総立ちで盛り上がりました。
続く”Jingo”では、カルロス・サンタナも、ギターをパーカッションに持ち替えて、バンド・メンバーを紹介し、各自8小節程度のソロを披露し、終演となりました。
バンドの編成は、リード・ヴォーカルとパーカッションが各2名、キーボード、ドラムス、ベースが各1名の7人組でした。しかし、ヴォーカルの二人も、インスト・パートでは手に持つタイプのパーカッションを担当したり、逆にパーカッションの二人がヴォーカルを取ったり、曲に合わせて柔軟に対応していました。
カルロス・サンタナも予想以上にコーラスに参加し、時折軽やかにステップを踏んで、53歳で迎えた栄光に上機嫌の様子でした。
本編途中では、ギター係のクルーが、流麗なスパニッシュ・ギターを披露したり、ドラムやベースの長めのソロもありました。そういうのは個人的にはあまり興味がないのですが、つい引き込まれてしまうパワーがありました。
大ヒットの記録更新中にスタートしたツアーの初日ということもあってか、バンド全体に気合がみなぎっていました。
この日の客の入りは9割弱といった感じで、1階中央ブロックの最前列に二人しか座っていなかったのが、妙な光景でした。きっと、ダフ屋さんが押さえていて、売りさばけなかったのでしょう。
日本最終の武道館公演他、チケットは入手可能なようです。最新作と98年に出た「ザ・ベスト・オブ・サンタナ」で予習しておけば、十分楽しめると思います。暇とお金と興味がありましたら、足を運んでみてはいかがでしょうか?
詳細な演奏曲目は、これから行かれる方のため、というよりは只今確認中のため、載せられませんでした。ご容赦ください。
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