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こちらは「音楽旅館」としてスタート致しました旧館でお出しして参りました料理の記録です。
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GiGiのいた永遠(とき)

at 2000 08/07 19:42

実は、Love Kellyの話には、続きがあります。

香港の歌手は、歌手であると同時に、俳優でもあることが多いようです。 KellyもFayeも、別々の映画でしたが、金城武と競演したことがあります。 そして、これから紹介する梁詠h(Gigi Leung=ジジ・リョン?)も、最近DVD化された「君のいた永遠」で競演していました。

そのGiGiが5月に新曲入りのベスト盤を出していて、これまたVCDのオマケ付きだったので、Kellyの2枚と一緒に買ってしまいました。 たまたま、台湾版と香港版の両方があり、どっちを買うか、土壇場で随分迷いました。 パッキングの仕方の関係で、台湾版の内容を完全には確認できなかったのです。 最終的に、同内容のようだったので、パッケージの比較的きれいだった香港版にしました。
「短髪」とか「洗瞼」とか、しっとりとしたスロー・ナンバーをのびやかに歌い上げるところが、特に気に入りました。 セミ・アップ・テンポのポップな曲もありますが、さすがにイメージに合わないのか、Kellyのようなユーロービート調はありませんでした。
彼女は歌手デビューして3年くらい、確か今21歳くらいだと思うのですが、オリジナル・アルバムは既に4-5枚出しているようですね。 (間違っていたら、正確な情報をお願いします。)そこから13曲と、新曲3曲の計16曲が収められています。 付録のVCDには、このうち6曲のビデオ・クリップが収録されていました。 クリップを見ていて思ったのですが、荻野目洋子に似ている気がしました。
前述の映画もそこそこのヒットだったようなので、そろそろ日本盤が出てもいいのではないでしょうか?(実は、もう出てたりして?)

駆け出しのAsian Pops ファンなので、ホントな〜んもわかりません。とりあえず、「君のいた永遠」のDVD買うかな?


谷村有美 復帰間近か?

at 2000 08/09 02:00

まだアーティスト活動を休業中の谷村有美さん、休業中とは言いながら、昨年に引き続き”Pacific Heaven”に出演します。 既に大阪公演は終っているので、その反響が有美さんのHPに溢れ返っていると思います。(なんと有料サイトの仮会員期間を満了した後、更新していないので入れないんです。トホホ・・・)
さて、いよいよ今週末は東京公演。ナマで有美さんを見るのは、実に2年半振り。私と同じ30代の有美さんは、女性としてもどれほど円熟しているか、楽しみです。

というわけで、タイミングよくリリースされた有美さんのDVDを買いました。実はまだ見てませんが、 ファースト・ビデオの単純なDVD化なら、VC(ビデオ・カセット)で持ってるから内容は先刻承知。
ついでに、苦節11年の音楽活動を集大成した(?)ビデオ・クリップ集のDVDも同時購入しました。 もちろん、これもVC持ってるから、ファンでもなんでもない人から見れば、バカみたいな行為ですが、つまりそれだけご執心ということです。 (説明するまでもなかったですね)

久々のJ−POPネタでした。

あれっ、谷村ネタは、このHP史上初めてかな?谷村(シンジじゃないよ、念のため)ファンの方、いらっしゃいますか?

#:谷村有美をご存知ない方のために・・・・
1987年11月デビュー、これといったシングル・ヒットがなくても、武道館2daysをソールド・アウトできるシンガー・ソングライター・ピアニスト。 1998年9月30日、自分のラジオ番組の最終回で休業宣言。あれからもうすぐ2年になりますが、 HPもファンクラブも健在という根強い人気に支えられいる、不思議な魅力のある女性です。

Pacific Heaven 2000

at 2000 08/14 03:12

行ってきました、見てきました、聴いてきましたPacific Heaven。いや〜あ、楽しかったです。 今年が2回目だったんですが、昨年も行っておけば良かったと、今頃になって後悔してます。
でも、随分と音楽性の違う連中が一堂に会して、一体どういうことになるんだろう?これが、昨年行かなかった理由ですが、だから面白いんですね。

本音のレベルで言えば、昨年は谷村有美がゲスト扱いだったんです。 どうせ誰かの歌にちょこっとコーラス付けて、適当に愛想振り撒いて終わりだろうと、打算的に考えた末、行かないことにしたのです。
ところが、まだ「休業明け宣言」もしてないのに、なんと今回はPacific Heaven Club Bandというオールスターバンドのメンバーとして、全面的に参加したのです。 しかも、新曲発表のオマケ付でした。

新曲のタイトルは「露わ」。ご推察通り、結構physicalなラヴ・ソングです。恋愛に臆病な女性の歌が多かったので、随分と変りましたネェ〜。 休業中に一段と女に磨きがかかった=成長したということなんでしょう、きっと。
音的には、アップテンポのラテンの調の曲で、それに「男性経験を積んで、女にされていく」って言う感じの歌詞が乗っかっていて、かなりエグいインパクトがありました。 これが、復帰第一弾シングルになるのかな?

ご存知ない方が多いと思うので、そもそもどういうイベントだったのか、簡単にご説明しておきましょう。
確か昨年は、「臍胎血(さいたいけつ=へその緒の中の血液)バンク支援」のチャリティー・イベントとして開催されました。 昨年の主要出演者達があまりにも楽しかったので、今年もやることにしたようです。
出演者は、スターダスト・レビュー、KAN、Something Else、east cloud(シャ乱Qのまこととたいせいがはじめたバンド)を中心にに、Temiyan、田村直美、相田翔子、Chere、・・・・そして谷村有美が加わった、総勢17名の「この場限りバンド」。
全員でやったり、選抜メンバーによるいくつかのユニットでやったり、自分の持ち歌以外の曲もやったり、・・・・さすがにeast cloudだけは、つんくとはたけを引っ張り出して、シャ乱Qの曲をやりました。 意見の分かれるところでしょうが、私個人としては、相田翔子&谷村有美によるWINKの再現が、ハイライトだった・・・・かな?

スタレビだけでもハモリは完璧なのに、サムエルが加わると、その相乗効果には圧倒されました。 さらに、5人組女性コーラスが入ると、もうパーフェクト・ストーム状態。 というわけで、一番最後に”When You Wish Upon A Star”を全員のアカペラでやりました。

この模様は、NHK−BSで9月26日夜に放送されます。でも、3時間のイベントも、テレビでは編集されて、せいぜい2時間ぐらいでしょうか?

さて、次週はJ−Wave Live 2000 Summer。そっちはどんな感じなんでしょうか?

Millennium Comeback 32

at 2000 08/17 21:38

谷村有美のファンクラブ”FAITH”から、手紙が来た。ついに、その時が来た! 10月の新曲のリリースを以って、音楽活動を再開することになった。\(^o^)/ やはり、先日の”Pacific Heaven 2000”は、その前哨戦だったというわけだ。

そして、2年間、ほとんど惰性で払っていた会費が役立つ時が来た。9月に全国6ヶ所で、ファンクラブ史上初めての国内イベントが、開催されることになった。
デビューから13年、会員限定のハワイ公演が何度かあったため、今回の通知をもらうまで気付かなかった。ああ、ホント会費払い続けていてよかった。(^_^メ)

チョー手前味噌な話題でした。

ひまわり

at 2000 08/17 19:40

ひまわりのDVDパッケージ 久しぶりに邦画を見ました。この映画も、私が見に行く邦画の例に漏れず、ミニシアターでの単館上映です。 東京近郊の方でないと、気軽に見に行くというわけには行かないと思います。 それで、ここで紹介するのに負い目を感じているわけですが、いい映画だったので感想を書きます。

宣伝文句を要約すると、「初恋」の想い出にふんわりと包まれるような気持ちになれる映画ということで、成人男子向きでは内容に思えます。 確かに、宣伝全体―四つ折のかわいいチラシ、真っ白な紙のケースに入ったカード式のパンフ、etc.―も少女趣味っぽくて、ますます退いてしまいそうです。 でも、根底にあるのは、「初恋だとは意識せずに過ごした小学校時代の感傷を検証する男の話」なんです。

コレを前面に出した宣伝ではストレート過ぎて、きっと老若男女だれも見に来ないでしょう。 だから、まずは成人女性をターゲットに、主題をオブラートに包んで、訴求を図ったんでしょう。 これがどうやら当ったようです。さらに、主人公となっている男に小学生の頃から想いを寄せていたマドンナ役の麻生久美子と、 主人公の恋人役の川村彩も主役に据えて、男性の関心を引くという方法が功を奏したようです。 男女や女女のカップル意外に、男一人客もそこそこ目に付きました。その一人が私だったわけです。(^_^メ)

ストーリーは、こんな感じでした。
麻生久美子扮する真鍋朋美が、海難事故で行方不明になり、遺体が上がらぬまま葬式を出すことになります。 小学校時代の同級生だった袴田吉彦扮する紺野輝明は、川村彩扮する恋人の葉山由香里と口喧嘩の最中に、偶然TVで事故のニュースを知ります。 由香里は、朋美が残した留守電メッセージを思い出し、輝明に朋美との関係を問い質します。 小学校時代の同級生であったことを思い出し、旧友からの電話で、東京にいる同窓生たちを誘って、葬式に参列することになります。
葬式で地元に留まった同窓生たちとの再会を喜び合いますが、朋美が東京へ出てから関わりがあった男たちも参列していました。 それぞれに朋美との想い出を語り合い、次第に朋美がどんな少女だったか、東京での暮らしがどうだったのか、明らかになっていきます。 そして、輝明は、記憶の彼方に消えかけていた小学校時代の自分と朋美のことを思い出していきます。

主要な舞台が葬式ということで、故・伊丹十三監督の「お葬式」を連想させる場面が出てきます。 また、ヒロインが各自の思い出の中でのみ登場するところは、渡辺淳一の「阿寒に果つ」みたいです。
その他の主な出演者は、「東京兄妹」での抑制の効いた演技が光っていた粟田麗、「4月物語」でフライフィッシング部のお調子者の部長役がイカシてた津田寛治。 それから、歌手のひふみかおりも、同級生の一人として重要な役を演じていました。
あと、忘れてならないのが、それぞれの小学生時代を演じていた子役達。 特に、朋美役だった渋谷桃子、輝明役の佐々木和徳の好演がなければ、奥行きのない映画になっていたでしょう。

おかげで、いい年をして、すっかりセンチな気分になってしまいました。

Doesn't Really Matter/Janet Jackson

at 2000 08/17 21:31

コレは傑作です。
ジャム&ルイスはシブトイですね。
二世代くらい前の時代のプロデューサーと言い切ってしまっても仕方ない連中ですが、またジャネット・ジャクソンと組んで、ヒット曲を作ってくれました。 ここまで来ると、かつてSOSバンドをプロデュースしていたのと同じ人たちとは思えない変貌振りです。

自分達が時代の音を作っていたのは、ジャネットが”Control”でブレイクしてから、”Rhythm Nation”あたりまでだと思うのですが、いかがでしょうか? その後もジャネットのアルバム製作に全面的に関わってきましたが、それ以外では目立った仕事もなく、彼等の時代は終ったと思っていました。

ある意味で、それは事実でしょう。この曲で聞かれるリズムは、ティンバーランドの一連のプロデュース作品で聞かれる「チキチキサウンド」とか呼ばれる音です。 一世を風靡していた頃の彼等自身が作り出したものとは違う、新しいサウンドです。 そういう後進者の作るサウンドを、見事に消化してしまっているのです。
他人の何とかで相撲を取っていると批判する方もいらっしゃるでしょうが、ジョージ・マーティンやアリフ・マーディンのように、 時代の音を吸収して進化していけるということは、評価されて然りだと考えます。 ただ、ジャネットではうまくいくのに、他のアーティストでは芳しくないのは、力不足といわれても仕方ないでしょう。

ジャネット・ジャクソンは、例の社会性の強いアルバム”The Velvet Rope”とそのツアー以降、 Fan Asylumに運営を任せていたファンクラブをたたんで、長期休暇に入ってしまいました。 完全休養ではないにしても、今回のような単発の仕事しかやらないようです。
とは言え、この曲が使われた映画”Nutty Professor U”にも出演していますから、引き受ければ半端な仕事はしないようです。 でも、次のオリジナル・アルバムは、21世紀に入ってからというのは、ほぼ確実な感じになってきました。

たまには、タイムリーな音楽ネタもやりますよ、ほらね。(やや自慢げ?)

ミ〜ン、ミ〜ン、meantime

at 2000 08/25 23:42

昨日(8/18)から扁桃腺が炎症を起こして、飲食も辛い有様。 そんなわけで、楽しみにしていたmeantimeのカラオケ大会に行けなくなってしまった。

医者にもらった薬をきちんと飲んで、少しずつ楽になってきたので、悔しい思いを延々と書き連ねようかと思ったら、meantimeのスタッフからメールが届いていました。 なんと、私のコンサート・レポートをmeantimeのHPに掲載したいとのこと。\(^o^)/
うれしいやら、照れくさいやら。もちろんOKですが、少し前のネタなので、さっきまで原文を手直ししてました。 未だに当日の演奏曲目を確認し終わっていなくて、しかもほとんど忘れてしまった。(^_^メ)

次は、リッキー・マーティンの依頼が来るだろうと予想してますが、実は最新作の「ヒア・アイ・アム」しか持ってない。 旧作を友人に借りて、今のうちから頭に叩き込んでおかないと、また演奏曲目未確認になってしまう。 レポート書くため、ライヴに行くわけじゃないのになあ。

{{補足}}
冒頭の件は、8/21にアップされました。
アドレスは、http://www.meantime-jp.com/です。
トップページ上部のメニュー・バーから”reviews”をクリックして、サブメニューから”ライヴレポート”をクリックすると、ご覧いただけます。

One Nation Under A Groove

at 2000 08/20 13:26

P-Funkってご存知ですか?今やすっかり主流になったヒップ=ホップ・ミュージックの源流といえるサウンドなんです。
由来には諸説あるようですが、1970年代に一世を風靡したParliamentとFunkadelicの2つのグループの名前に因んでいるというのが、一般的です。
実は、この2つのグループは、どっちもジョージ・クリントンを親分とするファンク・ミュージック一派がやっていて、極端に言えばレコード会社が違うだけの同一グループなんです。
1980年代後半にヒップ=ホップが台頭してくると伴に、彼等も再評価されるようになり、今でもジョージ・クリントン&P-Funkオールスターズ名義で活動しています。時々来日もしてます。

今日のタイトルは、Funkadelicが1978年の同名のアルバムから放った、彼等唯一の全米TOP40ヒットです。(Parliamentでは、2曲のTOP40ヒットがあります。) 当時白人ロック・アーティスト達までがやり始めた「ディスコ・サウンド」を、こんなのは朝飯前とばかりにやってしまったのが、この曲です。
スペーシーなシンセ音とコテコテのファンク・グルーヴが売りなのに、ここでは単調でダンサブルなビートを前面に出しています。 従来からのファンは大いにガッカリしたでしょうが、私のような新たなファンを獲得するきっかけにもなりました。

最近、このアルバムを含めて4作品が、紙ジャケ仕様のリマスターで再発されました。 本アルバムには、タイトル曲の12インチ・ヴァージョンも追加されたので、堪らずに買ってしまいました。

トップバッターは「ブリグリ」

at 2000 08/22 22:30

「ブリリ」ということもあるようで、どっちが一般的なんでしょうかね?

8/20国立代々木競技場で行われたJ-Wave Live 2000 Summerに行ってきました。

実は、会場時間と開演時間を取り違えていて、慌てて出かけたけど、The Brilliant Greenは見逃してしまいました。

Grapevine、くるり

at 2000 08/21 13:02

J-Wave Live 2000 Summerのライヴ・レポート・パートU

二番手は、Grapevine。
こういう機会でもない限りライヴを聞くこともない方々です。 CDだとスピッツの二番煎じ的に聞こえますが、実際のヴォーカルは凄く力強くて、「大変お見逸れいたしました」<(_ _)>

三番手は、くるり。
喩えが古くて申し訳ありませんが、人間椅子の後継バンドという印象でした。 もっとアコースティックな曲をやっていた気がするんですが、記憶違いだったのかな?

ほとんどCDショップの立ち聞き程度の知識しかないので、ゴメン。

四番手は、スケボーキング

at 2000 08/22 22:28

この手の連中は、バックトラックはテープの垂れ流しだと思っていたら、生バンド付。結構聞かせるじゃん。

スペシャル・ゲストにDragon Ashの降矢が登場。会場の盛り上がりが一気に3倍くらいになる。 こういうゲストがないと、まだまだアピールできないのかな?まあ、飛び入りなんて日常茶飯事のジャンルだから、当たり前過ぎる演出かも。

最近出たひふみかおりのアルバムを、メンバーの誰かがプロデュースしてるようで、結構業界ではマトモな連中なのかも。 曲間の礼儀正しい喋りからも、毛並みの良さが伺えたしね。

五番手は、平井 堅

at 2000 08/22 22:24

でした。「楽園」、「Love Love Love」で注目度No.1ということで、個人的には一番楽しみにしていたライヴです。

実際歌になるとスゴイ。ファルセットが低めのところでも力強くて、聞いていて実に心地よい。 全身で歌い上げるところなど、女性に対するアピールは200%以上、計測不能といった感じでしょうか?
メンバー紹介では、各自の「理想のタイプ」(好みの異性)が明らかにされるのですが、彼はナント吉川ひなのでした。 一瞬「趣味悪〜い」と思い、会場内にも納得いかないという感じのドヨメキが起きたのですが、あの歌唱力で「ひなの〜」と熱唱されると、妙に説得力がありました。

一方、曲間の喋りはとても庶民的で、MC慣れしていないところが初々しい。 歌っているときの堂々とした姿とのギャップに、お姉さま方も虜になってしまうのではないでしょうか?

バックの演奏も、洗練されたグルーヴが歌をさりげなく盛り上げていて、抑制の効き具合が憎い位にカッコイイ。
遠目にはサイケな衣装に身を包んで、腰をグニャグニャさせて、メンバー紹介まで「女性」だと思っていた人が、実はバンマスで、しかも男でした。 ドラムセットの後ろの一段高い所で、小さめのキーボードを弾いていたのですが、これがシンセ・ベースで、グルーヴの要になっていたんです。どうも失礼しました。

ちゃんとCDで予習して、一度フル・パフォーマンスを体験してみたいと思うになりました。

六番手は、m-flo

at 2000 08/22 22:42

J-Wave Live 2000 Summerのライヴ・レポート pt.5は、ようやく登場のm-floです。

日本のミュージック・シーンにおいて、エポック・メイキングなアルバムと私は確信している”Planet Shining”。 ヒップホップの枠を飛び出した音楽性を披露して、期待するなという方がムリというものでしょう。 ただ、ライヴでどう表現するのか、心配であったことも事実です。

実際、リサがリードもコーラスも担当している曲では、バック・コーラス無しでやるのは、やはり無理がありました。 ヴァーバルのラップが適当に割って入って来ないと、ライヴ映えしないと感じました。

今宵限りのコラボレーションとして、平井堅を迎えてキャロル・キングの「君の友達」をやりましたが、選曲が古すぎたのか、観客の反応はイマイチ。 あれを聞いて、ロバータ・フラックとダニー・ハサウェイのデュエット・ヴァージョンを連想した人は、私くらいのものでしょうか?(笑)

同じヒップホップ系ということでは、スケボーキングの方が安定したライヴを展開していたので、多少物足りなさを感じました。 アルバムで聞かれるユニークな音楽性を、ライヴでも遺憾なく発揮できるよう、頑張っていってほしい!

7番手は、COIL

at 2000 08/22 17:40

J-Wave Live 2000 Summerのライヴ・レポート pt.6は、この人たちでした。

普段英米のチャート音楽を聞いていると、この手のギター・バンドのサウンドは、とても新鮮です。
3曲しかやらなかったけど、どれもインスト・パートが長めだったから仕方ないところ。 演奏がタイトでカッコ良かった分、歌の印象が薄かったかな?
ロックに真正面から取り組んでいる分、ミーハーな要素がないから、このイベントの中では地味な存在だったかも。 正統派過ぎて、女の子より男の子のファンが多い感じでした。

8番手は、モヒカン・ピンク?

at 2000 08/25 23:14

またこのネタかよ〜ォとお思いの方もいらっしゃるとは思いますが、あと2アーティストなので、勝手に続けます。

ようやく廻って来た出番に、待たされ続けたウップンを一気に放出したのは、bonnie pink
有り余っていたエネルギーが爆発したからというわけではないでしょうが、今宵の出で立ちは、ラメ入りのピンクのタンクトップあ〜んどモヒカン・ヘア。
最新アルバムあたりでは、随分カジュアルなルックスになってきたので、アメリカ生活ではのんびりやってるんだと油断してたから、ヘアーびっくり!(文字じゃ伝わらないか?)
長丁場のイベントで、平井堅あたりからスヤスヤモードに入っていた人も、思わず目が覚めたのではないでしょうか?

パフォーマンスも、衣装に負けず、SO POWERFUL!CDで聞かれるハカナゲで危なっかしいヴォーカルは何処へやら?
バンドの演奏は、ちょっとショボかったけど、モヒカン・ヴォイス(?)に負けじと、ハイ・テンション。 “fish”あたりの曲は、もっと抑え気味でやってほしかったくらい。
ひょっとして、ラストの”Heaven’s Kitchen”以外は、全部ニュー・アルバムの曲ではなかったでしょうか? 渡米して、プロデューサーを替えて、心機一転を計り、作り上げた自信作ということか?

衣装から選曲まで、すべてに気合がみなぎっていたパフォーマンスでした。

トリをつとめたのは、スガシカオ

at 2000 08/24 15:00

J-Wave Live 2000 Summerのライヴ・レポートも、ついにコレでおしまいです。(TuT)

8月20日午後4時に開演した(はずの)イベントも、5時間半以上が過ぎました。 終電や門限のために、ヤムナク帰ってしまった女の子たちが多いのか、これからトリだというのに、気が付けば空席があちこちに。 私の左側も連続4席が、すぐ後ろの席の人たちの荷物置き場になっていました。

さて、スガシカオの登場です。トリにふさわしいライヴにするぞと、大いに張り切っていました。 実際、バンドの演奏も一番安定していて、CDで聞かれる独特のグルーヴもバッチリでした。
「黄金の月」みたいな冷めた内容の歌で一気に盛り上がる様は、チグハグだけど妙にイイ感じ。 新曲「SPIRIT」も、演奏がよくこなれていて、既にライヴではお馴染みになっているのでしょうか?

普通こういう複数アーティストの競演だと、全員でアンコールというのが相場ですが、バンドメンバーがまだステージの端にいるのに、 さっさと客電が点いてしまいました。さすがに時間も圧していたし、仕方ないか。

2週連続で複数アーティスト出演のライヴ・イベントに行きましたが、全く異なる指向だったので、それぞれに面白かったです。(end)

Doesn't Really Matter-pt.2

at 2000 08/25 00:48

いやあ、久しぶりのNo.1ヒットになりましたネェ。\(^o^)/  8/26付Billboard Hot 100で、前週の5位から一気にトップへ踊り出ました。おめでとう、ジャネット!

でも、来週の1位はキツイかな?ジャネットのおかげでワン・ランク・ダウンを余儀なくされたデスティニーズ・チャイルド、 ダウンしても赤丸つきだから仕返しされちゃうかも?なにしろ、タイトルは”Jumpin' Jumpin'”っていうくらいだから。r(^_^;)

ジャネットの曲、先日絶賛しましたが、No.1記念に続きを載せちゃいます。
実は、US盤とEU(ヨーロッパ)盤の両方を同時に買いました。 US盤が税抜き590円(HMV新宿サウス店)だったのと、EU盤にはビデオ・クリップが収録されていたからなんです。 三十路も半ばに差し掛かっているというのに、なんと愛らしいことか!
US盤は、サントラ・ヴァージョンの他に、リミックスが3ヴァージョン。 EU盤は、ビデオ・クリップの他に、ラジオ・エディットとリミックスが2ヴァージョン。 2曲のリミックスは、US盤と同じでした。
Jonathan Peters Club Mixの方は、リオのカーニヴァル・ミックスと呼んでもいいようなゴキゲンな仕上がり。 前半のアコースティック・ギターが、とても涼しげ。でも、後半はカーニヴァル調でグイグイ行くから、暑苦しいかもネ。(^^ゞ

この曲を収録したサントラも、前週まで1位だった銀髪シスコ君のTバック賛歌の別ヴァージョン他、豪華な顔ぶれで、買おうかどうしようか考え中。 でも、肝心の映画は、いくらジャネットも出演しているとは言え、・・・・だろうなあ。

青木智仁をご存知ですか?

at 2000 08/27 15:40

結論から申しますと、私はほとんど知りません。セッション・ベーシストとして売れっ子なので、お名前はあちこちのアルバムで見かけます。その程度の認識です。 (何かご存知でしたら、「宿帳」にお願いします)その方の初リーダー・アルバム”EXPERIENCE”を、たまたま訪れたCDショップで試聴し、買いました。

裏ジャケットには、これまでのキャリアを語るに十分な、参加ミュージシャンの名が連ねられています。一部を紹介すると、渡辺貞夫、渡辺香津美、村上”ポンタ”秀一、本田雅人、野呂一生、伊藤たけし、そして角松敏生。
ここに挙げた方々は、本田雅人以外は、1曲のみの参加です。まあ、当たり前と言えば、当たり前ですね。最近新譜を発売した本田さんだけは、 10曲中5曲にホーン・セクションの一員としても名を連ねており、「全面」じゃないから「半面」協力(?)といったところでしょうか。
角松敏生も、1曲のみとは言え、ベース以外のすべて―演奏、作曲からプロデュースまでこなしています。見方を変えれば、これも全面協力といえるのでは?

10曲中7曲が自作で、ファンキーで豪快な演奏が続き、ラストは静かに終ります。テクニックについては、何処がどうスゴイのか説明できないのが残念ですが、 晴れた日の夕方のドライヴのお供にウッテツケな1枚です。10曲目がちょうど黄昏時に掛かるように計算しておくと、助手席の彼女の眼差しもうっとり?(*^_^*)

小池修をご存知ですか?

at 2000 08/30 23:52

J−フュージョン・シリーズ(?)第2弾です。

Diamond Lane/小池修 今回は”Daimond Lane”を紹介しますが、小池さんは第1弾の青木さんよりは多少馴染みがあります。 かつて谷村有美のバックバンドで、2代目サックス・プレーヤーだったからです。(ちなみに、初代は本田雅人でした)

有美ちゃんバンド在籍時(いや、それ以前?)から、ライヴハウスで活躍していましたが、ついに昨年初リーダー・アルバム”INSIDE”を発表しました。 共同プロデューサーにUni Kanimuraさん(=谷村有美)を迎えて製作されたゴキゲンなアルバムでした。

そして、今年は早くもこれが2作目。新興レーベルaosis recordsから、4月・7月と立て続けにリリースされた後の方がこれです。 全6曲32分少々と言うのは、今の時代ではミニ・アルバムの部類に入るのでしょうか? 国内アーティストのフル・アルバムが大抵3,000円を越えるので、税込2,520円ならリーズナブルというものでしょう。 2曲のオリジナルをサンドウィッチ状に2曲ずつのカバー曲が挟んだ構成です。 カバー曲は、60〜70年代の洋楽に馴染みのある方ならご存知と思われる曲ばかりです。 特に、ジョージ・ベンソンの”Breezin’”を聞いたことのある方なら、2曲は絶対にご存知のはずです。

このアルバムは、イージー・リスニングとしてもよく出来ていて、日常生活のBGMにもオススメです。 つまり、一般的なジャズ・サックスのアルバムのように、スリリングなプレイを展開するわけではなく、 原曲のメロディに非常に忠実に吹いているんです。これは、実は大変難しいことなんだそうです。 下手をすると、スーパーやファースト・フード店のBGMに成り下がってしまう危険をはらんでいるからです。
例えが適切ではない気もしますが、カラオケでオリジナルに忠実に歌おうとすると結構難しかったりしますよね? あるいは、譜面通りに歌うと、メロディ自体の貧弱さが露呈して、情けないほど平坦な曲なってしまったことはありませんか? このアルバムには、そういうことがなくて、しかも心地良いのです。

これはアルバムの解説に書かれていたことなのですが、カバー曲のオリジナルが元々フェイク(メロディを崩して演奏したり、 歌うこと)を多用しているので、そういう曲をフェイク無しでカバーするということは、さらに難しいことなのだそうです。

さりげなく、日常生活に彩りを与えてくれる作品なので、軽く聞き流してしまいそうです。 しかし、『心地良く聞き流せる』という点で、実はとても優れたアルバムなんだと思いました。