<< 旧館のアラカルト >>
こちらは「音楽旅館」としてスタート致しました旧館でお出しして参りました料理の記録です。
ご意見・ご感想・ご指導等を、どうぞお気軽に新館の「客室(掲示板)」へお寄せ下さい。
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”RECONSTRUCTED” by Todd Rundgren
at 2001 02/02 14:44
日記のタイトルは英語表記ですが、私が買ったのは国内盤です。輸入盤より2曲多く、売価に大差がなかった上、由緒正しい日本のメーカーから発売されたからです。 「再構築」というタイトルから明らかなように、オリジナルから主にヴォーカル・トラックを取り出して、複数のミキサーの手によって作り変えられた「リミックス・ヴァージョン集」です。トッドが自らリミックスしたものは1曲もありません。こういうのをトッドのディスコグラフィーに加えても良いものなのか、私にはわかりません。 ともかく感想を手短に言えば、ここまで滅茶苦茶にしてくれると、かえって気持ちがイイということです。
テクノは嫌いな訳ではありません。ただあまり詳しくないため、ここに収録されたリミックスのタイプを表す的確な用語がわからないだけです。はっきり言えることは、原曲に比較的忠実なものから、ビートを細かく刻むことでミディアム〜スロー調の原曲に新たな生命を吹き込んだものまで、様々なタイプのリミックスが収録されていて、それなりに楽しめるということです。ヒーリング効果が期待できそうなトランス系もあります。 Love
Is The Answer、Hello,It’s Me、Bang The Drum All Day、A Dream Goes On
Foreverは、2ヴァージョンずつあります。Bang The
Drum〜に関しては、なぜか両方とも原曲と違うタイトルです。日本のメーカーが間違えた訳ではなく、輸入盤もそうなってます。
元々は”CLEOPATRA”という国籍不明の普段ネット上でしか見かけないレーベルからのリリースですが、ジャケットは同時発売の未発表音源集よりずっとカッコイイです!まるで、映画”マトリックス”のキアヌみたいです。 http://jp.shockwave.com/music/shocksingles/で、Todd
Rundgrenをご選曲頂けると、この格好のまま動く(?)Toddが見れます。曲は昨年の新譜”One Long Year”収録の”I Hate
My (Frickin’)
ISP”なので、このビデオ・クリップの方が先です。 恐らくここから今作のジャケットに画像を流用したのでしょう。こういう安易さも「怪しいレーベル」と思わせる一因です(笑)。
かつてToddは、自ら提唱したインタラクティヴ・ミュージックのコンセプトで、”No
World Order”を製作しました。そのROM版では、Bob ClearmountainやDon
Was等に「再構築」させたアルバム(?)を聞くことが出来ました。もちろん購入者自身が好き勝手に作り変えることも出来ました。 そういう経緯を踏まえると、今回のリミックス・アルバムは、Toddの視点からすれば少し時代に逆行して、我々一般人にわかりやすい形に「再構築」してくれたものかもしれません。
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”Demos And Lost Albums” (概略編) by Todd
Rundgren
at 2001 02/02 14:46
昨年11月にリリース予定だった未発表音源集第四弾が、ようやく発売されました。前三作との最大の違いは、コンサートのライヴ録音ではないということです。さらに言わせてもらえば、日本語解説もようやく相応の内容になりました。 スクラップ同然の音源を整理して2枚組みのCDにまとめる作業はどれほど大変であったか、解説を執筆された河内氏をはじめ、関係者の皆様にこの場から労いと感謝の言葉を申し上げます。
Disc 1は、トッドのソロやユートピアのレコーディングからのレア音源集で構成されています。一方、Disc
2は、70年代に製作されながら、長らく陽の目を見れずにいた2枚のアルバムがまるごと収められています。解説を読むと「スクラップ」の中にはビデオもあるようですが、未発表音源集として商品化が可能なものは、これで出尽くしてしまったようです。 ただし、それは日本クラウンがToddおよびマネージメントから移管された資料に関しての話です。解説でも示唆しているように、Bearsvilleの倉庫に幻の音源がまだ残っている可能性があります。”Somewhere/Anywhere?”は、そちらのレア音源集でした。それらについては、Bearsvilleならびに日本での発売権を持つビクターエンタテインメントの動向に期待します。
それぞれのDiscについては、もう少し聞き込んでから個別に感想を述べて参ります。しばらくの間、宿主日記はTodd
Rundgren三昧になりますが、ご承知おき下さい。
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Disc 1 of “Demos And Lost Albums” by Todd Rundgren &
Utopia
at 2001 02/02 14:48
日本に生まれて良かったとツクヅク思う、トッド・ラングレンの未発表音源集も、とうとう第4集になりました。今回は、この2枚組の前半”Disc
1”について、一言(?)述べたいと思います。 CDショップの店頭でこのCDをご覧になっても、この収録順が何を基準にしているのかわからない方のために、以下にまとめてみました。既に購入された方は、解説で一目瞭然ですね。 ★はソロ・アルバム、∈はユートピアのアルバムです。
★Hermit
Of Mink Hollow (1978) ♪Lucky Guy ♪You Cried Wolf ♪Can We
Still Be Friends ∈Adventures In Utopia (1980) ♪Last Of
The New Wave Riders ♪Second Nature ♪The Very Last
Time ♪Don’t Tie My Hands (下記説明1参照) ♪Umbrella
Man (シングル”Set Me Free”のB面、アルバム未収録) ∈録音:Deface The Music
(1980)↓ ∈収録:Swing To The Right (1982) ♪One
World (下記説明2参照) ★完全未発表曲
(1981) ♪Attitude (下記説明3参照) ∈Utopia
(1982) =ファンの間では通常“Network
LP(アルバム)”と呼ばれるもの ♪Libertine ♪Feet Don’t Fail Me Now ★The
Ever Popular Tortured Artist Effect
(1983) ♪Hideaway ♪Influenza ♪There Goes Your
Baybay ∈Oblivion (1984) ♪Too Much Water ∈POV
(1985) ♪Mimi Gets Mad ♪Secret
Society ♪Wildlife
したがって、19曲中12曲がUtopiaの音源というわけで、今回のタイトルにはあえて”&
Utopia”を付けました。 同封の解説をご一読下されば、アルバムに収められたテイクをご存知なくても、それとこれがどう違うのかわかります。とにかく「百読は一聴にしかず」(?)なので、お聞き(お読み)頂ければわかることは、原則省略させていただきます。
説明1: 元々は1970年のアルバム”RUNT”に収録されていたメドレー(Baby Let's
Swing/The Last Thing You Said/Don't Tie My
Hands)の1曲でした。それをあのコンセプト・アルバム用に(しかもユートピアとして)レコーディングし直していたのには大変驚きました。しかもちゃんと2番まであります。 そう、あの3曲はそれぞれ1曲としてレコーディングされたのですが、正規のアルバムに収録された時にはメドレーになっていたのです。”RUNT”には数種類のエディションが存在するらしく、そのひとつには3曲ともフル・ヴァージョンで収録されているそうです。限定枚数しかプレスされなかったため、プレミア盤の市場にすら出回っていないようです。
説明2: レコーディングの時期からすると、超ひねくれビートルズ・パロディのアルバム用だったようです。実際、あのアルバムのツアーでは演奏されていたそうです。でも、どの辺がビートルズのパロディだったのでしょうか?まさか冒頭の・・・・。
説明3: 本作最大のハイライトです。映画のサントラ用に書かれた曲ですが、没にされました。もし映画に使われていたら、この曲とジャクソン・ブラウンの曲のために、サントラを即買いしていたはずです。ジャクソン・ブラウンは何年待ってもオリジナル・アルバムに収録してくれなかったので、止む無くベスト盤を買うことにしました。あの映画にはもうひとつ因縁があったとは驚きです。
もうひとつのハイライト曲は、”Umbrella
Man”です。日本ではシングル発売がなかったので、本邦初公開となりました。私も今回はじめて聞きました。タイトルはダサイのですが、いかにもユートピアというサウンドに仕上っています。(つづく)
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Disc 2 of “Demos And Lost Albums” by M.Frog & Utopia
at 2001 02/02 14:50
新世紀早々のTodd
Rundgren関係の2タイトル同時リリースに関する連載(?)も、これでおしまいです。 Disc
2には、お蔵入りしていた下記の2枚のアルバムが収められています。 ♭ “Froggy Went A Pumpkin!”
(1978?) by M.Frog ♯ “Disco Jets” (1976?) by
Utopia
“Froggy”は、かつて存在していたアメリカのファン・クラブでも話題になった事がなかったので、本当に驚きました。実態は、Todd
Rundgren’s Utopiaと名乗っていた頃のバンド・メンバー M.Frog(本名:Jean Yve
Labatt←フランス人シンセサイザー奏者)のソロ・アルバムでした。 73年にトッドのプロデュースでアルバムを出しているので、恐らくこれは2作めになるのだと思います。録音時期からすると、トッドがライヴ・アルバム”Back
To The
Bars”のために、わざわざ昔のメンバーでライヴを行った頃であり、その延長上で製作されたのではないかもと考えられます。 ヴォーカルこそトッドではありませんが、大半の演奏はトッドがやっているように聞こえます。コーラスには明らかにトッドとわかる部分もあります。選曲に関しても、3曲のカバーの中に、Nazzの”Magic
Me”があります。しかし、トッド自身に確認したところ、プロデュースしたわけではないと、否定したそうです。今回のCD化に際して、便宜上2曲のカバーを除き、written
& produced by Todd Rundgrenとなっています。
”Disco”は、前述のファン・クラブでは78年頃の作品と紹介していた記憶があるのですが、当時のディスコ・ブームにいち早く便乗(?)したことになります。しかし、トッドの記憶ではJohn
Sieglerが参加した最後のアルバムということなので、アルバム”Faithful”の頃の録音ということになります。KISSやRod
Stewart等がディスコ・ヒットを飛ばすよりも前の事だったので、トッドの先見性の意外な面(笑)を見た思いがします。こちらも便宜上、produced
by
Rundgren/Powell/Sulton/Wilcoxとなっています。 音的には、これでどういうふうに踊ったらいいのか、正直困ってしまうような作品ばかりです。一番わかりやすい例は、Mecoが映画スター・ウォーズに便乗してかっ飛ばしたディスコ・ヒットでしょうか。あの映画の酒場のシーンに出てくるFreakyなバンドのイメージです。つまり、若干の歌詞らしきものはありますが、基本的にはインストゥルメンタルです。 はっきり言って、陳腐なサウンドです。でも、繰り返し聞いていると、わざとコミック・バンド風にやっているように聞こえてきます。ダンス音楽というよりは、コミカルなプログレ・フュージョンといった趣すらあります。もっと洗練されると、坂本龍一のカクトウギ・セッションや角松敏生のインスト・アルバムのようになったかもしれません。 こちらにも3曲のカバーがあります。スター・トレックのテーマは、Mecoの例があるので、映画にうまく便乗できれば、そこそこのヒットになったかもしれません。Rick
Derringerの”Time
Warp”に関しては、オリジナルを聞いたことがないので、是非聞き比べてみたいと思います。どのアルバムに収録されているのでしょうか?もう1曲は、日本に置き換えると「君が代」をベースに、複数の童謡のメロディをブレンドした感じです。これで、どんな曲か大体察しがつくと思います。 ユートピアがまだ大作主義でスペーシーなプログレ・サウンドのバンドだった頃に、既に後のポップ路線を想起させることをやっていたという事実には、非常に驚きました。これが、”RA”(太陽神)や”Oops!
Wrong
Planet”(悪魔の惑星)より先にリリースされていたら、今もこうしてトッドのファンでいるか不安です(笑)。
あえて2回に分けて未発表音源集“Demos
And Lost
Albums”の内容を紹介したのは、そういう内容だったからです。商売っ気を出せば、第四弾・第五弾(あるいは第六弾?)と別々にリリースしても良かった気もします。そうしなかった理由は様々にあるのでしょうが、ファン(消費者)の立場に立った発売形態であったと思います。 昨年11月にリリース予定という情報がytさんに教えて頂いた雑誌以外になかったのは、発売延期が決まった時には広告掲載を中止する事ができなかったのかもしれません。スクラップ同然の音源の山の中から今回の2枚組を製作する過程が、広告掲載の失態(?)をもたらすほどの時間と労力を必要としたのだと思います。さらに音源の山に比して圧倒的に少ないレコーディング情報を補うために、「完成品」と聴き比べたり、トッドに問い合わせたり、・・・・そうした地道な努力があって、今こうしてCDを手にする事が出来たのだと思います。 このCDの製作・発売に関わったすべての皆様に、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。<完>
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Christina Aguilera ライヴ・レポート “Genie In
Concert”
at 2001 02/02 22:38
本命ブリトニー・スピアーズを抑えて、昨年のグラミー賞最優秀新人賞を獲得したクリスティーナ・アギレラのコンサートに行ってきました。正味70分という短いものでしたが、うまい、カワイイ、踊れるという彼女の魅力の三大要素を、余すところなく見せつけられる内容でした。(2/1 渋谷公会堂)
開場は早かったのに、開演は遅れました。ちょっと焦らされたせいで、暗転したステージにバンドやダンサーが登場すると、気の早い女の子達が女性ダンサーの一人に盛んに声援を送っていました。でも、明るくなったら人違い。一瞬落胆するも、彼女達の声援は増すばかり。女2人、男4人のダンサー達のパフォーマンスをタップリ見せられたところで、ようやくクリスティーナの登場となりました。
なんとダンサー達とクリスティーナの衣装は、日の丸をモチーフにした赤と白。なんてたって、ダンサー達は全員背中に日の丸だもん。それにクリスティーナのぴったりフィットのロング・パンツは、右足に上から順に愛・悦・泰の文字が!しかも、そのパンツのウェスト部分は両サイドを紐で編み上げるタイプになってる!でもって、曲はおなじみの”Genie
In A Bottle”。オジサンの目はクリスティーナのパンツに瓶詰め(?)、じゃなくて釘付け状態。 ”Somebody’s
Somebody”、”So
Emotional”と進むうちに、若干冷静さを取り戻した(?)ものの、バック・シンガーの”You make me
feel・・・”にすかさず”So
emotional”と反応する女の子達には、全くついて行けません。クリスティーナが低い声で「モーイチドォ!」と言ったのを、つい「自分の事だ!恥かしい!」と思い込んでしまったのは、すっかり舞い上がっていた証拠でしょうか? 3連発のあと、挨拶とアルバムの宣伝と次曲の紹介が入り、ラテン・アルバム・チャートのトップを20週近く独走した”Mi
Reflejo”から”Falsas
Esparanzas”を披露。さすがにこういう曲が日本のファンに受けるか心配な様子でしたが、曲紹介と共に沸き起こった拍手に安堵の笑みを浮かべました。その笑顔に普通の女の子に戻った姿を垣間見た気がしました。(ちゃんと見るとこ見てるでしょ?)
取って付けたようなエンディングの演奏のあと、今度は赤・白・紺と赤い星印で統一された衣装で全員登場。つまり、モチーフは星条旗ってところでしょうか?体操選手の競技服みたいでした。曲はスローダウンして、”When
You Put Your Hands On Me”、”I Turn To
You”と続きました。 そして、ついに来ました、当夜のハイライト。曲はなんとエタ・ジェームスの”At
Last”。クリスティーナの歌唱力の凄さが堪能できたひとときでした。帰宅してから調べたら、1961年最高位47位の曲でした。なるほど、オレのために選曲してくれたんだなと勝手に解釈。(理由はご想像にお任せします)
ここで2度目の化粧直し(?)。今度はDJ
Timeで、間合いを繋ぎ、若い観客を煽り捲る。単に私がついてけなかっただけかも。ヤツラはなぜちゃんと”Clap Your
Hands”という掛け声を返せたんだろう。なんかそういうのが日米のクラブ・シーンで流行ってるんですか? やがて聞き覚えのあるギターのフレーズ。あんまり古い曲(?)なので、FREEの曲だと気付いたときは、もうサビ直前だった。そうとわかれば、オジサンの出番です。率先して”All
Right
Now”と連呼しました。途中でダンサーの紹介があったけど、バンドの紹介は結局なかった。 3番目の衣装は?おっと失礼しました。今度は、スカイ・ブルーを基調としたカウボーイ/カウガール・スタイル。女性陣はモロにチア・リーダーって格好で、クリスティーナの露出度も最高潮に!マンナンライフのCMにピッタリの引き締まっているのにモチモチしたウェスト周りに、しなやかなおみ足まで披露してくれました。シルバーに輝くホットパンツのお尻の部分には、クリスタル・ビーズの飾りで”HIP”の文字がキラキラ。ちょっと”Music”のマドンナみたい。
ディレクターズ・チェアに半分腰掛けて”Love
For All Seasons”を歌い上げたあと、一転”Come On
Over”へ。ちなみに、曲紹介では”Baby”を付けませんでした。ということは、アルバム・ヴァージョンだったのかな。 クリスティーナの”Thank
you
〜〜”の一言を合図に曲が終わると、ステージは暗転し全員ステージから下がってしまった。まだ1時間そこそこしかやっていなかったから、アンコールを求める拍手が沸き起こるまで、数秒の間抜けな間がありました。
アンコールは、まずドラムとパーカッションの掛け合いからスタート。途中から衣装替えの間を盛り上げたDJも参加。そのまま曲へ行くのかと思ったら、トリコロール(上から赤・白・青)のミニ・ワンピに着替えたクリスティーナがゆっくり登場して、挨拶と曲紹介。大阪公演ではやらなかった”Pero
Me Acuerdo De Ti”を歌い上げました。 最後は「女の子み〜んなの歌です」みたいなことを言って、”What A
Girl
Wants”でした。曲の終盤に入って急に動きが鈍くなったと思ったら、トリコロールの衣装にトラブル発生!背中のファスナーが壊れたようです。肩紐のないワンピースだったので、左手にマイク、右手で背中を押えていました。ステージの袖へ行った際に、スタッフに「ドレスが・・・」と訴えかけたようですが、ちゃんと最後まで歌い切りました。普通なら演奏終了後も観客に感謝のアピールをするところだったのでしょうが、歌い終わるや否やバックステージに消えてしまいました。 さすがプロと感心し、場内が明るくなるまで、人一倍大きい拍手をしていましたが、明るくなってもアンコールを求める拍手には同調できませんでした。ホントだよ!
こんなに短時間のコンサートは、”Fountains
Of
Wayne”以来だと思います。でも、どちらにも共通して言える事ですが、パフォーマーとしての魅力・実力が遺憾なく発揮されていて、終演後には心地良い満足感がありました。
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トッド・ラングレンの仕事場*見学ツアー
at 2001 02/09 19:42
もちろん、インターネット上なので、お好きな時にお好きなだけ何度でもご覧になれます。
ご興味のある方は、是非一度
http://www.tr-i.com/
を訪れてみてはいかがでしょうか? なお、万一トッドに蹴られて負傷されても、当館は一切責任を負いません。最初の一撃には十分ご注意の上、ご訪問下さいませ。 また、トッドの気紛れで、突然閉鎖される場合もございます。その際は、当館の「宿帳」にてお知らせ頂きますよう、お願い申し上げます。
よろしければ、「宿帳」にご感想などお寄せ下さいませ。 ついでながら、英語字幕の意味もお書き添え頂けますと、誠に有り難く存じます。
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只今大阪です
at 2001 02/11 00:50
宿帳へお書き込み頂きました皆様へ
宿主SunHeroは大阪出張中のため、あまり長時間インターネットに接続して居られません。 何しろ、部屋から「0」発信でAPへ接続できないため、ロビーの公衆電話を使っているからです。 状況が改善できない場合、皆様へのレスは早くて12日深夜以降になります。 誠に申し訳ございませんが、当方の事情を御理解頂きたく、お願い申し上げます。
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無事帰宅しました
at 2001 02/13 01:42
PCのゼロ発信、どうしてうまく行かなかったんでしょうか?現地からの「宿帳」のレスは、偶然見つけたまんが喫茶からでした。今度行く時には、会員期限切れてることでしょう(笑)。
新大阪で土産を買っていたら、前回同様駆け込み乗車になってしまった。2階のコインロッカーから4階のホームまで、気分は全力疾走でしたが、このPCの入ったカバンとお土産の袋3つと衣類の入ったデイパック抱えていては、全然スピードが出ません。 ホームへの階段上り切った途端、発車のベルが鳴り終わって、気絶しそうになった。モウロウとした意識のまま、最寄のドアから乗車!名古屋辺りまで、喘息の発作のように咳き込んでいて、頭はクラクラしたままでした。
ちゃんとした旅行記は近日アップします。
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「ミナミ極楽堂」公開録画観覧 前編
at 2001 02/16 23:58
去る三連休は、朝日放送で2/11に行われたTV番組の公開録画を観覧しに、大阪まで行って来ました。TV局の中に堂々と入れる絶好のチャンスだったので、思い切って行ってしまいました。
「ミナミ極楽堂」は、関西地区だけで放送されている音楽バラエティ番組です。司会進行は、極楽とんぼと濱田マリ。ライヴとトークで構成された内容は、「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」の地域限定版のようでした。 番組名は「ミナミ〜〜」なのに、実際の収録は「キタ」で行われていました(笑)。私が観覧したのは、ホワイトベリーの後輩的女の子バンド”ZONE”、米倉利紀、そして谷村有美の収録でした。
出演予定者と収録・放送日は、朝日放送のサイト内の番組のホームページに発表されていて、観覧の応募も出来るようになっています。それによると、この日は吉川晃司とゼリ→の収録もあったようです。 ただし、私はそこの応募では抽選に外れてしまいました。出費が小額では済まないため、応募締切日まで悩んでいたのがまずかったようです。 ところが、こういうときに役に立つのがファンクラブです。情報ダイヤルに何気にかけたら、2月8日午前11時から観覧申込を受け付けるというではありませんか!右手で自宅の電話を、左手でPHSを操作して、掛け捲りました。2度ほど繋がったにもかかわらず、スタッフへ接続の手順を間違えて、3度目の正直で申込み成功でした。 早速、インターネットで大阪での宿泊先を探し、朝日放送からJRで2駅のところに宿を確保しました。新幹線の切符は、タウン情報新聞で金券ショップを当り、若干安くGET。すぐさま最寄のJRの駅で指定席を確保しました。 手際がいいのは、こういう事するのが実は2度目だったからです。前回はほぼ2年前、谷村有美が音楽活動を休止してる間に行われたレコード会社主催のビデオ・イベントでした。駄目モトで応募したら、招待状が届いたのです。それもイベントの2日前に!宿泊先は丁度届いたカード会社の優待情報を利用し、往復の新幹線の方は今回同様金券ショップでした。
今回は大阪勤務の友人がいたので、前日に大阪入りしてその友人と飲んで、当日に備えました(?)。第一泊目はあいにく満室で、チェックインの際のホテル側の要請で遅い朝食。遅く行ったつもりでしたが、食堂はかなり混雑してました。その後朝風呂に入って、身を清めてから(?)出発しました。 途中で見つけたまんが喫茶でインターネットしたために、昼食を取るヒマが無くなり、タクシーで放送局へ駆けつけました。警備室脇に集合という事だったのに、ファンクラブ関係者はいなくて、放送局のスタッフに「(建物の)向う側で受付をやってます」と言われ、受付待ちの列に並びました。みんな招待状を持っているのに、私は電話口で言われた受付番号だけ。さすがにかなり不安でした。 ところが、いざ自分の番が来ると、「谷村有美のファンクラブの・・・・」と言いかけた途端、観覧者用のステッカーを渡され、「これを上着の目立つところに貼って、(3つあった列の)左端の列に並んで下さい」でした。これってアポなしで行っても、全然OKってこと?でした。 指示された列に並んでいると、ようやく見かけたことのあるファンクラブのスタッフを発見。言葉を交わすのは初めてでしたが、思い切って声を掛けると、受付方法が変わったことを詫びられ、有美さんあてのメッセージを頼まれたので、喜んでその場で書きました。でも、下敷きが無かったので、書き辛くて&読み辛いメッセージになってしまいました。(もう目を通してくれたでしょうか?ちゃんと読めたかな?)
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「ミナミ極楽堂」公開録画観覧 後編
at 2001 02/16 23:58
さて、放送局の外で待たされること約1時間、ついにスタジオ入りの時が来ました。狭い階段をたぶん3階まで上り、突き当たりの廊下を曲がって、一番奥の「Aスタジオ」へ。さすがABCという放送局だけあって、スタジオもA・B・Cなのねェ〜。 実は廊下を曲がる際に気付いたのですが、丁度そこに谷村有美さんの控え室。思わず横山ノックしたい衝動(爆)に駆られましたが、入場の流れには逆らえませんでした。 スタジオ内は想像以上に狭かった上に、ライヴ用のステージやトーク用の売店セットなどが用意されていて、余計に狭い。こんなところに300人以上も客入れてどないするんやって感じでした。
最初に登場したのは、駆け出しのお笑い2人組。会場内での諸注意や収録中の手拍子の練習などをさせて、オモシロオカシク場を持たせてました。彼等の場面はオンエアされませんが、その間もTVカメラが観客の頭上や中をせわしく動いて、リハってました。 まずは、ZONEの登場で、高校の制服をベースにした感じの衣装は、きゅうりのキュートちゃん!演奏は「してるフリ」に近かったけど、歌と振り付けはキッチリやりました。ワンテイクでOK!もし、やり直しやったら、強引に前の方へ出てって観たかったのに〜ィ。 続いて、米倉利紀さんの登場!そして、新曲を披露。結局3回取り直したのかな?合い間のトークも、関西出身だけあってオモロイ。一旦引っ込んだあと、極楽とんぼと濱田マリさんが登場し、改めて米倉さんを呼び入れて、4人でトーク・ショー。誰がゲストかわからなくなる位、話の持ってき方がウマイ。
そして、ようやく谷村有美の出番となりますが、その前にディレクターさんの合図で谷村ファンと米倉ファンが場所をチェンジ。有美さんのほぼ真正面、前から4列目位に潜り込むことに成功!しかし、人口密度がとりわけ高く、防寒着を着たままだったので、脱水症状になるかと思いました。 真っ白のブラウスに、迷彩柄のロングスカートで登場した有美さんは、2月21日発売の新曲「ベストセラー」を披露。はじめて人前で歌うということで、ご本人もやや緊張気味。うまく行ったと思ったら、製作側の都合でもう1回。我々観客も初めて聞く曲でしたが、復帰第一弾の「A・RA・WA」と同じ、まこと&たいせい作のラテン・ナンバーでした。 さらに、オンエア予定無しということでしたが、カップリングの「真実の花」もしっかり収録しました。仮歌の歌詞を歌っちゃったとかで、こちらも2回聞けてラッキーでした。アコギを抱えて歌う姿は、ちょっと流しの新人歌手のようでした(失礼)。 いや〜あ、こ〜んなに間近で有美さんを見るのは、物凄〜く久しぶり〜。緊張した面持ちをわざとファンの前に「あ・ら・わ」にしても、オーラのような余裕を感じさせるのは、10年以上のキャリアから来る自信の表れでしょうか?「全然緊張してないよォ〜」と大見栄きった、ファースト・ライヴでの初々しい姿を思い出して、つい目の前の有美さんと比べてしまいました。 私の顔はTVには映らないと思いますが、POLOジーンズの黒いベースボール・キャップを被ったオッサンの後頭部が見えたら、それが私です。放送日は、2月24日=マイ・バースデイです。大阪近郊にいらっしゃる皆さん、土曜の夜は6チャンネルABCの「ミナミ極楽堂」よ。Don’t Miss
It!
歌録りが終ると、セット・チェンジ。ステージとは対面のベンチ・セットでのトークの準備。さっきまでの後部が、今度は最前列に。米倉ファンがほとんど帰ってしまったものの、スタジオの床に体育座りでの観覧は、相変わらずのギュウギュウ状態でした。 まずは衣装替えをした司会の3人が入場し、これまた衣装替えをした谷村有美を呼び入れます。このトークがメチャクチャ長い。愛犬ラフィアンのことや、司会の人の名前を間違えないように掌に書いたアンチョコに言及したりして、ようやく本題のフェチへ。 筋フェチやビニール・フェチなど、はじめて聞く話題が続き、最後はエンゼル・フェチ。挙句にエンゼル・グッズが並べられた台が出てきて、何をするのかと思ったら、お祭りの射的場に早変わり。エア・ライフルで倒したものが貰えるとあって、有美さん大ハシャギ!あれっ、結局何をGETしたのか、忘れちゃったァ。2回も当ったのに倒れなかったカレンダーだか絵本だかをプレゼントされて、トーク・ショーもお開きとなりました。
この長〜い、長〜いトークのおかげで、収録後勢いよく立ち上がったら最後、真っ直ぐ立てない、歩けない。他の谷村ファンの皆さんは一斉に退室してしまったので、なんか取り残されてしまった感じ。もたついてたら、ZONEのトークが始まってしまった。ADさんに座るように言われても、今度はしゃがむことが出来ない。見るに見かねて(or
単に収録の邪魔)、収録中なのに退室させてくれました。廊下へ出てから、老化を実感したSunHeroであった。(爆) せっかく人通りの少ない時に有美さんの控え室の前を通ったのに、腰が痛くて挨拶に寄る気にもなれず、誠に遺憾ながら素通り。こんな事ではイカン!と思っても、如何せん普通に歩くのがやっとだったからねェ。結局スタジオには3時間くらい居たことになります。
外へ出てからは、そのまま福島駅方向へ歩き、人通りの疎らなオフィス街のスターバックスで一服。運良く座れたけど、腰が痛くて落ち着けませんでした。結局、ホテルまで歩いて帰りましたとさ。 翌日は、チェックアウト後一旦新大阪まで行き、PCをカバンごとコインロッカーに預けてから、梅田へ戻りました。目的は朝日放送近くの梅田スカイビルの空中庭園散策(?)。つまり、大阪の街並みを眺めて過ごし、土産を買い、地下で昼食をして、帰路につきました。
最後に、大阪近郊にお住いの方、2月24日放送分を録画していただけませんか?もちろん、必要な費用はお支払します。まずは、「宿主挨拶」にある宛先まで、ご一報下さい。腰痛中年の(実は座ってますが)たってのお願いでございます。何卒よろしくお願い申し上げ奉り候にござります。<(_
_)><(_ _)>
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≪謹告≫音楽旅館開業1周年 plus 2日
at 2001 02/16 02:24
久しぶりにegbertさんがお越し下さり、logのメッセージを見て、ハッとしました。
当館は、去る2月14日を持ちまして、閉館いたしました(?)。じゃなくて、おかげさまで開業1周年となりました。ここまで充実した設備の旅館になれたのも、ひとえに皆様方のご支援の賜物と感謝しております。 皆様と共に更なる充実を目指して、頑張って参ります所存でございます。どうか倍旧のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
これまでのご支援・ご協力、誠にありがとうございました。(次の記念日は、宿主の誕生日でございます。どうぞお忘れなく!)
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謎のCMソング ”Time To Go” by Full Moon
at 2001 02/18 09:32
ミレニアム・ヒッツ・オン・TV(The Millennium Hits on
TV)というコンピレーションが、好調な売行きを記録しているようです。テレビでおなじみの洋楽ヒット曲がCD1枚に凝縮されているという手頃感が、セールスに結びついているようです。 英・米・仏の1960〜70年代の洋楽曲を中心に構成されている中で、一番注目を集めていて、かつ、一際異彩を放っているのが冒頭の1曲ではないでしょうか?洋楽を聞き始めて20年余りになる私も、「フル・ムーン」というグループ名から連想される音とCMで流れる曲が一致せず、そういうミステリアスな魅力も手伝って、とうとうシングルを買ってしまいました。
AORやフュージョンにご興味のある方なら、「フル・ムーン」と言えばラーセン=フェイトン・バンドの前進バンドであり、彼等のセカンド・アルバムのタイトル兼グループ名(?)にもなった、あの「フル・ムーン」を思い浮かべるのではないでしょうか?しかも、長年入手困難であった1972年の彼等唯一のアルバムが、昨年CD化されたばかりです。 アルバムを聞くまでもなく、一見しただけで”Time To
Go”などと言う曲は収録されていないのがわかります。同名異グループである事は確信したのですが、ミレニアム・ヒッツの他の収録曲と違い、この曲を収録したオリジナル・アルバムの存在が確認できないのです。CDショップで見つけたチラシには、白黒のジャケット写真付で紹介されていたのですが、洋楽やジャズの「F」ばかりかJ−POPの「は行」のコーナーにも見当たりませんでした。 ところが、先日ついに現物を見つけてビックリしました。あのジャケット写真はCDシングルのものだったのです。さらによく見ると、発売日が「01・1・25」で、それに続く( )内も同じ日付だったのです。( )内には通常一番最初のリリース日が表記されるのです。驚いたのはそればかりでなく、買ってみたらヴォーカル以外のメンバーや製作スタッフが日本人だったのです。レッキとした洋楽の中に、1曲だけ似非ものが紛れ込んでいたのです。あまりにも見事な洋楽テイストの作品に、マンマとハメられてしまった次第です。
TVCMでおなじみのように、後期ビートルズにおけるポール・マッカートニー作品(すぐに思い付くのは、”Hello
Goodbye”でしょうか)を手本にしたような楽曲に、60年代後半そのものといった感じの味付けが施されたサウンドは、英語の歌詞と相俟ってモロに洋楽です。先日のLOVE
PSYCHEDELICOの教訓がまるで生かされていませんでした。というか、ああいうコンピに入れられたのでは、欺かれても仕方ないでしょう。 私は、洋の東西やジャンルによる区別には拘りませんが、気に入った曲を探す手がかりとして、そういうことを考慮します。大抵、その方が早く見つかるからです。しかし、今回はかえって苦労することになりました。 メーカーのずる賢い商法にひっかからずに済んだのは、シングルのリリースまで待った私の粘り勝ちでしょうか?洋楽の売上が落ち込んでいる現状では、それもメーカーの苦肉の策と、好意的に解釈してあげてもよいかなと多少は思います。
そもそも、1960年代のポピュラー音楽界は、一部の成功したアーティストを除けば、優れた楽曲と大衆の目に触れる(一応歌える)看板的人間と実際に演奏する腕の立つ演奏者によるヒット曲量産プロジェクトが主流でした。それを仕切っていたのが、A&Rマンと呼ばれたレコード会社の社員であり、今で言う音楽プロデューサーというわけです。まあ、ヒット曲がラジオから生まれるアメリカでは、看板的な人間が不在でも、商売が成立しました。 わかりやすく最近の日本で例を挙げれば、小室哲哉、つんく、あるいは、ビーイングなどでしょうか。前者のように自らもステージに上がることもありますが、聞き分けられる耳をお持ちの方なら、後者のようなアーティスト(?・・・歌い手というべきでしょうか?)の陰に隠れて姿を見せない方々の一連の作品も簡単に識別できますよね? アメリカでもTVから売り出したモンキーズのように、レコーディングの演奏はスタジオ・ミュージシャン任せでも、爆発的な人気を博したアイドルもいました。この手法は、1970年代に入ってもベイ・シティ・ローラーズで成功しました。が、彼等のアメリカでの成功を面倒見た方は、1980年代にミリ・ヴァネリで大失態を演じてしまいました。ホイットニー・ヒューストンがノミネートすらされなかった新人賞、どうしても欲しかったんでしょうか?
「フル・ムーン」の”Time To
Go”をきっかけに色々と思いを巡らせてしまいました。制作事情や売り出し方はどうであれ、世に出た音楽作品を素直な気持ちで受け止めたいと、改めて思うに至った1曲でした。
ここで述べた内容に誤りや不適切な個所がありましたら、何なりと「宿帳」にお書き込み下さい。可能な限り調べた上で述べたつもりですが、推測の域を出ていない部分もあります。よろしくお願い致します。
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復帰第二弾シングル ”ベストセラー/谷村有美”
at 2001 02/26 14:06
昨年10月に初のマキシ・シングル「A・RA・WA」で、2年間の休業から目覚めた(?)谷村有美の新曲が本日(2/21)発売になりました。\(^o^)/
「A・RA・WA」→
←「ベストセラー」 今回もまこと&たいせいの”East
Cloud”(シャ乱Qは正式に休業宣言しましたね)コンビの書き下ろしラテン・ナンバー。とは言え、前作とは幾分趣が異なっていて、かなりサンタナ・チックなアレンジです。と言うか、聞きようによっては耳障りな「泣きのギター」がそう思わせるだけで、全体的には松岡直也チックです。谷村有美本人の意向(高校時代はフュージョン・バンドでキーボードを担当し、洋の東西を問わずフュージョン・ナンバーをコピーしていた模様)が反映されているのかもしれません。
カプリングの「真実の花」は、谷村自身の作詞によるのどかなナンバー。失恋をきっかけに幸福とは何かを自問自答する歌詞が前向きに解釈できるのは、アレンジの勝利といったところでしょうか。(^〜^) 休業中に相当数の曲を書き溜めているらしいのですが、なかなか完全自作曲を発表してくれません。6月発売に向けて本格的な製作に入るニュー・アルバム用に出し惜しみしてるのでしょうか?(ーー;)
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“Shikao & The Family Sugar Tour‘01” Stage 3 スガシカオ コンサート・レポート
at 2001 02/22 22:52
去る2月18日(日)に横浜アリーナで行われたスガシカオのコンサートに行ってきました。 スガシカオのライヴは、昨夏のJ-Waveのイベント以来で、これが2度目です。従って、フル・レングスのパフォーマンスは、これが初めてでした。そして、このコンサートは昨年12月にスタートしたツアーの第3部という位置付けがされていて、要は大阪公演とペアのツアー・ファイナルでした。 恐らく、第1部や第2部とは演奏曲目や構成・演出などを変えていたのでしょうが、その辺は第1部を新潟でご覧になったゆきぞろさんに伺うことにしましょう。第3部しか行っていない私がわかる違いと言えば、ツアー・グッズに「CD付きのパンフ」と「第3部用にデザインされたTシャツ」が加わったことくらいです。(笑) Tシャツは、グレイがかったベージュ地に”Sugamania”のロゴが素敵だったのですが、サイズがキッズLとメンズSの2タイプだけだったので、シカ(オ)たなく断念しました。何しろ、パンフを2種類とも買うと、それだけで9,000円でしたから、予想外の出費でした。通販で後日購入するっていう手もあるし。外タレと違って、そういうところはマメですね。
肝心のコンサートの内容ですが、オープニングから最新作の冒頭の2曲を立て続けにやるなど、”4
Flusher”中心の選曲でした。中盤のアコースティック・セクションでは弦楽四重奏の4人を加えた「黄金の月」が絶品でした。 また、「ドキュメント2000」では、ドラムスの沼澤
尚とコーラスの斎藤久美に新郎・新婦のパートを歌わせ、ベースの松原秀樹が軽妙なMCを披露して、アイロニカルな曲をコミカルに盛り上げました。でもこの曲、実はコード進行もアレンジも傑作と呼べる出来なんですが、どうして自身のイメージ(後述します)を逆手に取ったコミック・ソングにしちゃったんでしょうかね。 終盤では横浜アリーナ初登場が祟って、バンドの演奏が残響と共鳴してモコモコした感じになってしまいましたが、Family
Sugarの手堅い演奏に辛うじて救われました。これは、むしろ音響スタッフの責任ですね。モニターの音もモコモコしていたらしく、時々とても歌い難そうな仕草をしてました。 その他、アルバム未収録のシングルのカプリング曲をギターの弾き語りで触りだけやったり、SMAPの大ヒット曲「夜空ノムコウ」を披露したり、2回のアンコールまで盛り沢山の2時間半弱でした。今年出す予定のアルバムは、アルバム未収録曲集にするようで、その前宣伝も兼ねていたという訳です。
スガシカオ本人は、バンドの安定した演奏に乗って、快調に歌詞を間違えて潔く詫びてみたり、下手なブルース・ハープをたっぷり聞かせてくれたりと、結構ひょ〜きんでした。どうやら、暗い・変態という自身のイメージを払拭したいようです。 「CD付きのパンフ」でも、わざわざ自腹で陽光降り注ぐカリフォルニアまで出かけて行って、明るいイメージの写真を散りばめています。確かに写真は明るい・開放的なイメージですが、一部の写真の中のシカオちゃ〜んはかえって陰影が浮き彫りになってしまった感じがします。(笑)
レポートはこのくらいにして、パンフに付いているCDを聞くことにしましょう。ではまた。
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U2、Steely Dan やっぱグラミー賞って・・・・
at 2001 02/26 13:58
昨年のビルボード誌の年間1位を見事に外した私は、今回自分の希望どおりの結果になった事に、驚きと共に呆れてしまった。こんな事なら、某音楽系通販サイトの予想に、素直に自分の希望を書き込めば良かったと後悔してます。
U2→ ←Steely Dan
まずは、主要2部門を獲得したU2に、素直な気持ちで「おめでとう」です。これってひょっとして、アルバムが9月にリリースされていたら、もうひとつ受賞したかも知れないという事でしょうか?おかげで、今回Steely
Danはようやくアルバム部門を制覇できた(?)とも言えないでしょうか? どちらかと言えば、過去にソロでも2度受賞した実績のあるPaul
Simonが同部門にノミネートされていたことの方が、Steely Danにとってはよっぽど脅威だったと思います。Paul
Simonは、その前例ゆえに今回本命視する声も多かったみたいで、私もその一人でした。
では改めて、DonaldとWalterの二人に「おめでとう」です。ハイ・クォリティなアルバムを発表しつづけながら、ノミネートに甘んじていたので、今回もダメだろうと諦めていました。 彼等の場合は、スタジオワークに凝る余り、技術部門での受賞経験はありました。しかし、それはエンジニアに送られるものだったので、やっとアメリカ人もSteely
Danの音楽を正当に評価できる耳を持つようになったかというのが、個人的な感想です。
もうひとつ私見を述べると、U2と喜多郎の受賞には、授与する側から見れば「海外」のアーティストに、今回は割と大盤振る舞いしてくれたような印象があります。日本のテレビ局主導の音楽賞ほど閉鎖的ではないグラミー賞も、自国のアーティストをヒイキしてしまいがちだからです。 過去に受賞した「海外」アーティストは、メンバーの中にアメリカ人がいる(フリートウッド・マック)とか、プロデューサーや参加ミュージシャンの大半がアメリカ人(スティーヴ・ウィンウッド、エリック・クラプトン)とか、・・・・そういうケースが多い気がします。エルトン・ジョンやピーター・ガブリエルがノミネートだけで終ってしまったのは、その反対のケースだったと考えると、妙に納得したりしませんか?
それにしても、エルトンのグラミー・レベンジとしか思えないエミネムとの共演は、どうだったんでしょうか?衛星放送とかで生中継など、ご覧になった方、ぜひ教えて下さい。
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