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こちらは「音楽旅館」としてスタート致しました旧館でお出しして参りました料理の記録です。
ご意見・ご感想・ご指導等を、どうぞお気軽に新館の「客室(掲示板)」へお寄せ下さい。

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entrance/谷村有美

at 2001 12/06 18:02

休業明けからもう1年が過ぎてしまった谷村有美。東名阪クリスマス行脚(つまり、ミニ・クリスマス・ツアー)を今月下旬に控えて、復帰後3枚目となるシングルがドロップされました。(コンサート・レポートは、下記のCDジャケットからリンクしてます)
谷村有美ライブ・レポート集はコチラから!

クリスマス・シーズンにピッタリのしっとりとしたナンバーです。間奏とエンディングのハーモニカは、どう聞いてもスティーヴィー・ワンダーを意識したとしか思えない音ですが、一人暮らしをしている自分の部屋へ帰ってきた時の寂しさを表現しているようで、非常に気に入っています。
クリスマスで賑わう町並みを通り抜け、帰ってきた自分の部屋には誰も居なくて、玄関(エントランス)で思わず漏れるため息。彼氏がいる女性という設定のようですが、暮れで忙しいのか、なかなか訪ねて来てくれないというジレンマ。 ポストいっぱいの郵便物の中に紛れ込んでいた「同級生からの結婚招待状」が、彼氏に会えない寂しいさに拍車をかける。わりとストレートな心象表現の歌詞にひょっとしたらと期待したのですが、またもや作詞は「まこと」さんでした。
参考までに、作曲はSomething ELseの「今井千尋」さんです。つまり、昨年夏のイベント「パシフィック・ヘブン」繋がりの楽曲と言うことになります。

一方、カプリングの「名前のないうた」は、作詞・作曲=谷村有美でした。タイトルだけだと皆さんなら何を思い浮かべますか?私が真っ先に思い付いたのは、アメリカというグループのデビュー・ヒット「名前のない馬」でした。
ところで、この曲には「−天使たちへのレクイエム−」という副題があって、久々のクリスマス・ソングかと思っていましたが、そうではない感じです。いざ聞いてみると、スライド奏法のちょっぴりハードなエレキ・ギターが、谷村の爽やかな歌声と好対照を成していて、心地良いナンバーでした。
ただし、この歌の主人公が歌いかける相手は、どうもこの世にはもういない人のようです。谷村が得意とする「辛い事を克服して前向きになろう」という、聞いてる方も生きる勇気が湧いて来るような曲ですが、ジョージ・ハリスンの訃報の直後だけに、今はまだチョット素直には聞けません。

気持ちはつたわる/BoA

at 2001 12/07 00:08

所属レーベル内の公式サイトへ §先月15歳になった韓国出身のアイドル歌手BoAのサード・シングルが出ました。(レコーディング当時はまだ14歳だったかもしれません)
§表題曲は、ロッテのCM曲(本人も出演!)として、今月からTVでオンエアされています。AVEXからは何も情報が届いていなかったので、慌ててロッテのサイトを 見に行きましたが、CMは見れないし、関連情報も見当たりませんでした。そういうわけで、このシングルは谷村有美のシングルを買いに行って発見しました。

§どうも今回は年末と言うことで、AVEXもBoAのプロモーションまで手が回らないといった雰囲気です。 そういえば、当館の上得意客であるkajino氏の情報では、12/19に日本でのファースト・アルバムがリリースされるという話でしたが、シングルの購入ついでに店員に調べてもらったところ、 AVEXの12月リリース予定には記載がないということでした。一体どうなっているのでしょうか?
§韓国ではCDと言えばアルバムしかないため、年頭にリリースされた「スペシャル・アルバム」以降は日本での活躍を傍観するしかない状態で、 このままではBoAの人気は日韓共倒れの恐れがあります。早くアルバムをリリースして、両国のファンを安心させて欲しいものです。

§さて、肝心の楽曲ですが、15歳になったということを意識してか、全2作とは趣の違うジャケットですが、音の方は相変わらずヒップホップ調の演奏に乗せて早口で歌っています。 カプリングの“Next Step”は若干音数を少なくして、宇多田ヒカルっぽい印象の曲です。どちらもアメリカのヒップホップ界の大物プロデューサーであるティンバランドが得意とする ティキティキ・サウンドを基調としていて、アメリカでもこの曲でクラブ・シーンへ切り込んでいくのかもしれません。
§そういえば、セカンド・シングルだった“Amazing Kiss”のリミックス・バージョンも収められていますが、こちらは英語で歌っています。 もう少しターゲットを絞って、まずはアジア圏での足固めをした方がいいような気がしてなりません。

今年の村治佳織はチト違う!
初の映像作品『コントラステス』にうっとり

at 2001 12/10 00:12

所属レーベル内のオフィシャルサイトへ 今のところ最新CDである『アランフェス協奏曲』が発売されたのは、2000年3月のことでした。私が村治と出会ったアルバム『パストラル』(1997)での全曲ロドリーゴ作品という意欲的な試みに自信をつけたのか、その後フランス留学中にロドリーゴの前で演奏する機会に恵まれ、ついにロドリーゴの超有名曲の録音に至るという傾倒振りを見せてきました。そして、今年はナントその映像版を作り上げてしまいました。

当初はアルバム発売後に行われたコンサートを収録したライブ・ビデオになるのかと思っていたのですが、オフィシャル・サイトにアップされた「残暑見舞」でオール・スペイン・ロケであることが判明しました。とにかく画質・音質ともに「素晴らしい」の一言に尽きる作品に仕上がっていました。

作品全体の印象は、風景写真家の前田真三が制作した高画質ビデオのようです。何気に行った個展で上映していたのですが、北海道は富良野の四季の美しさを閉じ込めた作品の素晴らしさに、最後まで見入ってしまいました。富良野とスペインでは全く趣が異なるのは当たり前ですが、日常生活の喧騒をしばし忘れさせてくれる点では共通するものがあります。しかも、こちらは音楽も一流ですから、感動も一入です。

特筆すべきは、やはり『アランフェス協奏曲』でしょう。この曲を演奏するのにこれほど相応しい場所と共演相手はないという究極のセッティングで収録されていて、しかもライブ録音のようです。これは、98歳で他界したホアキン・ロドリーゴの生誕100周年という追い風があってこそ実現したことのようです。

その他にも、撮影と同時に録音も行われた曲が何曲かあるようですが、実際にライブ録音した音が使われているのか、はっきりクレジットされていないので分かりません。というか、スペインの叙情豊かな映像を見ながら聞いていると、そんなことはどうでもよくなってしまいます。




さて、毎度お馴染み(?)の「宿主のボヤキ」コーナーです。

このDVD/VHS作品は11月21日発売だったので、大手量販店なら前日に買えるだろうとイソイソと出かけたところ、思わぬ苦戦を強いられてしまいました。結局市内を車で移動して4店目で見つけて即購入したのですが、1週間ほど後にブラリと寄った市外の行きつけの店では、ポスターとポストカードのオマケ付でした。しかも、初回版はDVDとVHSで特典映像が異なるという追い討ちに負けて、改めてVHSで購入しました。ところが、ポスターは在庫が無くなってしまって、ポストカードしかもらえませんでした。もう市内で買い物シナ〜イ!(爆)

私が貰い損ねたポスターはコレです。幾つになってもミーハー(死語かな?)な・・・・σ(^^ゞ

長年のライブ活動、お疲れ様でした!
EC was here in Japan

at 2001 12/22 00:26

1974年の初来日から27年。来日公演も今回が15回目。この間には、若き(当時)ブルースマン=ロバート・クレイとジョイント・ライブを行ったり、エルトン・ジョンやマーク・ノップラーがバンド・メンバーという豪華メンツ(?)で来日したり、故ジョージ・ハリソンの最初で最後の来日公演にバックアップ・バンドとして同行したり、・・・・コンサート以外でもプロレス観戦などで頻繁に来日しているようで、サンタナのライブに飛び入り(2000年)したこともありました。・・・・すっかり親日家(?)のエリック・クラプトンの「これで最後かも?」という噂の来日公演に行って来ました。(12月14日 横浜アリーナ)

こう書くと、初来日から全部見に行っているように思われる方もいらっしゃると思いますが、初めて行ったのは91年の10回目の来日公演(つまり、ジョージ・ハリソンのバックバンドとしての来日)でした。単独公演となると、95年の12回目が初めてということになります。このときは、ブルースの名曲のカバー集だった“From The Cradle”のツアーで、ライブ前半のブルースの『音パレード』は少々退屈でした。


さて、今回のコンサート・ツアーですが、今年3月にリリースされた“Reptile”に合わせて、2月3日ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールからスタートし、最終公演地が横浜アリーナでした。アメリカを除けば、ひとつの国にほぼ1ヶ月も滞在(上記公演日程参照)するのは、異例中の異例ではないでしょうか?『都内を歩けば、クラプトンに当たる』なんていう幸運に恵まれた人も多かったかもしれません。

実は何を勘違いしたのか、私は先行予約をしくじって最終公演ひとつ前のチケットをGETしてしまいました。これがよかったのかどうか判断のしようが無いのですが、クラプトンをはじめバンドの連中のすっかりこなれた演奏は、派手さを抑えた照明等の演出もあって、「ゆったり・じっくり」聞き込めるコンサートでした。

≪Playlist≫
  【 Acoustic Session 】
 1.Key To The Highway
   (Layla And Other Assorted Love Songs,70 as Derek & The Dominos)
 2.Reptile (Reptile,01)
 3.Got You On My Mind (Reptile,01)
 4.Tears In Heaven (“Rush”−soundtrack,92)
 5.Layla (Unplugged,92)
 6.Bell Bottom Blues
   (Layla And Other Assorted Love Songs,70 as Derek & The Dominos)
 7.Change The World (“Phenomenon”−soundtrack,96)
  【 Electric Session 】
 8.River Of Tears (Pilgrim,98)
 9.Goin' Down Slow (Pilgrim,98)
10.She's Gone (Pilgrim,98)
11.I Want A Little Girl (Reptile,01)
12.Badge (Goodbye,69 by Cream)
13.Hoochie Coochie Man (From The Cradle,94)
14.Stormy Monday (Crossroads 2,96)
15.Cocaine (Slowhand,77)
16.Wonderful Tonight (Slowhand,77)
17.Layla (Layla And Other Assorted Love Songs,70 as Derek & The Dominos)
  【 Encore 】
18.Sunshine Of Your Love (Disraeli Gears,67 as Cream)
19.Somewhere Over The Rainbow (?)
※曲名(収録アルバム,発売年 as アルバム名義)

一応、「アコースティック」、「エレクトリック」と分けていますが、日本公演がスタートして以降、あちこちから入ってくるライブ・レポートに、そういう記述のものが目立つようになったので従っただけです。「アコースティック」だから大人しいとか、「エレクトリック」だから終始ハードだとかいうことは全くありませんでした。何しろ、「アコースティック」の2曲目ではいきなり艶のある音色のエレキ・ギターを弾きましたし、「エレクトリック」でも“Stormy Monday”“Wonderful Tonight”など、歌の部分よりも長かったインスト部分はイブシ銀の渋さでした。

欲を言えばキリが無い選曲でしたが、メチャ渋いブルースから、珠玉のバラード、爽やかなフュージョンっぽいインスト曲、アルバムとはかなり趣が異なってジャズっぽいアレンジだったブルース・ナンバー、ハードなギター・リフに心躍るロック・ナンバーまで、クラプトンのあらゆる音楽性が詰まっていたと思います。しかも、下手をすると退屈になり兼ねない序盤のアコースティック・パートは、90年代に入ってからファンになった人達にも十分嬉しい選曲だったと思うので、日頃開演と同時に立ち上がるような客層も演奏中は座ったまま大人しく聞き入っていました。

それにしても、一番最後が「オズの魔法使い」で有名なあの曲とは意外な選曲でしたが、これなんてモロにジャズって感じでした。初めて行った単独公演がブルースだらけだったせいかも知れませんが、この曲に限らず今回はかなりジャズっぽい印象を受けました。これはバンドの編成にも十分表われていると思います。

≪Musicians≫
Eric Clapton − Guitars Vocals
Andy Fairweather-Low − Guitars Vocals
Nathan East − Bass Vocals
Steve Gadd − Drums
Greg Phillinganes − Keyboards Vocals
David Sancious − Keyboards Vocals Guitar

Andy Fairweather-Lowは、90年代に入ってからクラプトンのバンドに参加して、今や右腕として絶大な信頼を得ているギタリストです。クラプトンのバンドに参加する以前は、ロジャー・ウォータースのソロ活動に関わっていて、来年のウォータースの来日にも同行することになっています。
Nathan Eastは、ロック、ジャズ、ソウルというジャンルを飛び越えた多彩な活躍で知られる、今更説明不要の歌えるベーシスト。クラプトンとの付き合いは、フィル・コリンズつながりで80年代半ばから始まったようです。87年から93年と前回(99年)の来日時にも同行しています。
Steve Gaddも、超有名なドラマーですから説明不要でしょう。95年以降は毎回来日に同行しています。ハードなロック・ナンバーも小粋に聞こえるのは、彼のドラムのおかげでしょうか?
Greg Phillinganesも、売れっ子キーボーディストで、色々なアーティストの来日公演でお目にかかっていますが、クラプトンの来日に同行するのは90・91年以来になるそうです。最後にメンバー全員で深々とお礼のお辞儀をした後、ステージ両サイドの客席近くまで走り寄って来て愛想を振り撒いていました。でも、コンサートの後半は、美味しい所をSanciousに持って行かれてしまった感じで、ちと可哀相でした。
David Sanciousは、初期のブルース・スプリングスティーンのバンド・メンバーでしたが、一躍注目されたのはピーター・ガブリエルの“SO”のレコーディング並びにツアーからではないでしょうか。その後、スティングのツアーで来日した時にも、彼の熱いプレイを堪能しました。クラプトンのツアーは初参加のようですが、普通のキーボードはPhillinganesに任せて、もっぱらジャジーでリリカルな管楽器ソロやピアノ・ソロを披露してくれました。“Sunshine Of Your Love”では、ちゃっかりギターまで弾いていました。

GaddEastPhillinganesというメンツだけでも、ジャズ(あるいはフュージョン)っぽくなるのは予想できたことですが、さらにSanciousが加わったことで、聞きなれた曲も歌よりインスト部分が強調されていて、19曲でも2時間というコンサートになったようです。それから、Gadd以外の全員がコーラスもイケルというのも強みでした。特に歌えるベーシストの艶のあるファルセットは、以前なら女性シンガーを連れてきてやったような曲で威力を発揮していました。
もちろん、クラプトンの歌声は、力み過ぎることなく、しかし、いつになくパワフルでした。本気で「ツアーを引退する」んだとしたら、とても惜しまれます。ただ、ギターの方は、艶やかだけれども張りがないというドライな印象でした。変な例えですが、茹でてから少し時間の経ってしまった十割そばのように、箸でつまむとプチプチ切れてしまうという感じの音でした。

余談ですが、今回はツアー・グッズにも格段の違いがありました。特にTシャツは、4種類のデザインがあって、UDOのHPによれば会場名と公演日が刺繍されたモノが公演ごとに枚数限定で用意されているということでした。実際には2種類だけ、しかもLサイズのみ限定50枚ということでしたが、思い切って1枚買ってしまいました。
また、箱入りパンフも、箱に会場名と公演日のステッカーが貼られていました。さらに、コンサート・グッズにしては非常に良く出来たベースボール・キャップは即買いでした。締めて9,500円也!おかげで終演後の夕飯は回転寿司になりました。(笑)

ようやく完成!(ありがとう、mid_villageさん)

at 2001 12/22 00:34

クラプトンのライブ・レポは、mid_villageさまのおかげで未確認だった部分がハッキリして、ついでにレイアウトもちょこっと直して、・・・・ついに完成です。

もっとクラプトン自身がどうだったのかお知りになりたい場合は、mid_villageさんの「Diary」を11月からご覧下さい。
http://chance.gaiax.com/home/mid_village/main(すんまそん、コピペして下さい)
クラプトンへの熱い熱〜い想いに溢れたカキコが連日アップ!・・・・って、ちょっと大袈裟でしたかね。(~_~;)

牛飼い廃業!

at 2001 12/22 22:12

9月の終わりに紫帳面を購入したため、先代のモーモーPCが不要になりました。只ならいくらでも引き取り手がいたのですが、1万円でもイイから有償で・・・となると、パタリと引き取り手がいなくなる。それから3ヶ月に及ぶ悪足掻きが始まった。

まずは、会社で利用したことのある中古PC業者に問い合わせたら、日本から撤退してしまったメーカーなので、ノートPCの場合は査定が低くなってしまったとのこと。1〜2万円がせいぜいですが、オプションでグレードアップしていれば多少上乗せがあるかもしれないので、着払いで送ってみて下さいとのこと。送付先は書き留めたが、結局送らなかった。

話は前後しますが、紫帳面にターゲットを絞り、どこで買うか店巡りをしていた頃、ヨドバシだったかビックだったか忘れたが、下取りキャンペーンを行っていて、メーカー・機種を問わず、壊れていなければ一律に1万円だった。
初めての買い換えだったので、モーモーと引き換えで新しいPCを買うことには抵抗がありました。実際そうしなかったおかげで、紫帳面でもSCSIカードやTAが使えるようにスムーズに設定が出来たし、それは同時にデータの移行が容易く行えることを意味しました。
結局、下取り無しでもそこより1万5千円安くしてくれて、しかも最長5年間有効の損害保証もついてくるということで、地元では名の知れた大型電気店で購入しました。ところが、月が変った途端に一斉に店頭表示価格が3万円も下がり、ほんの一週間ほど早く買ってしまったことを後悔しました。

そういう事情から、絶対只では手放したくないと決心しましたが、おかげで事態は全く進展しないまま2ヶ月が過ぎました。ネット・オークションも視野に入れた方がいいかなと思い始めたのですが、未知の世界でトラブルになったらどうしようかと考えると、いつも参加者登録の最終段階で躊躇してしまいました。

状況が突然好転したのは、2日前の新聞の折り込みチラシでした。◎jimaのチラシの右端に垂れ幕のように書かれた「(前略)〜高価買取〜(後略)」の文字でした。
とりあえずHPを見てみたら、WEB上でも査定依頼を受け付けていたのです。早速フォームに必要事項を入力して送信しました。返信は24時間以内とのことでしたが、実際には3時間程度でした。
買取上限額と金額の有効期限、OKなら有効期間内に最寄店へ一式持ち込んで下さいという簡潔な返信でした。提示金額の75%でも構わないと思ったので、早速行動を起こしました。
家で動作確認を行った時は、バッテリが上がっていた他は問題なかったのですが、店頭でチェックしたら、電源ランプは点くのにOSが起動しない!メチャクチャ焦りましたが、すぐに解決し、最終提示額は満額でした。即決でした。

こうして、私は今日「牛飼い」を廃業しました。

チャン・ツィイーに首ったけ pt.1
(一応、映画に関する話題)

at 2001 12/27 21:50

実は下記のDVDを買ったのは9月なのですが、チャン・ツィイー(章子怡)に関する圧倒的な情報不足のため、「営業日誌」での報告義務(?)を怠っておりました。先日高校の同窓会ML情報で知った映画祭で、改めて「初恋のきた道」をスクリーンで見たばかりなので、この機会に分かる範囲で一筆書いて、皆様から情報を募ることにしました。その後、色々な情報が入手できましたので、改訂版と差し替えることに致しました。
改訂版のパート1は初稿の訂正程度のものです。パート2は追加情報についてまとめてみました。・・・・ということで、引き続き皆様から『チャン・ツィイー情報』を募集いたします。「宿帳」へお願いします。

公式サイトへ(メインは中国語・但し英語版あり)  日本語のファンサイトへ
   『初恋のきた道』      『グリーン・デスティニー』

ご注意!:映画のイメージが強すぎると、リンク先サイトの画像にショックを受けるかもしれません。例えガックリ来ても、当館へのクレームはご遠慮下さい(笑)。

この2作品を見て、私はすっかり彼女のファンになってしまいました。この2作品は全くタイプの違う映画なのに、彼女は全くタイプの違う役柄を見事に演じ切っていると感心したからなのです。しかも、彼女にとって、「初恋〜」はスクリーン・デビュー作にして初主演、「グリーン・〜」は出演2作目で、扱いは準主役でしたが、ご覧頂ければ分かる通り、彼女の役が暴れてくれないと話にならない映画なのです。
どちらも既に日本でも劇場公開されましたが、公開順は逆でした。先に公開された「グリーン・〜」は、当初「マトリックス」の星の数ほどある二番煎じくらいにしか捉えていなかったので、見に行きませんでした。DVDを買ってから気が付いたのですが、何かの映画を見に行った際に予告編を見ていたのです。そのときは、チャン・ツィイーの印象よりも、アニメチックな特撮の方を主体にしていたため、チープに感じたのです。ところが、アメリカで公開されたら、思いがけないヒットになり、アカデミー賞を4部門も獲得してしまいました。

日本では「グリーン・〜」のアメリカでの成功と前後して、「初恋〜」がミニシアター系で公開されて、平日でも満席になるほどのヒットを記録しました。やはり何かの映画を見に行った際に予告編を見て、今度は興味を持ったのですが・・・・早い話が主演のチャン・ツィイーに一目惚れだったわけです。にもかかわらず、連日の大入りと観客の大半が女性という情報に、とうとう見に行けずじまいだったのです。しかし、DVDを買ったにもかかわらず、スクリーンに大写しになるチャン・ツィイーの御顔が見たくて、前述の映画祭へ出かけてしまいました。

チャン・ツィイーをいち早く大抜擢した「グリーン・〜」の制作陣の先見性には脱帽です。ハリウッドの潤沢な資本を背景に制作された「グリーン・〜」は、彼女が演じた役ドコロを誰に演じさせるかが、映画の成否のカギを握っていたと思うからです。当初、監督は「ガラスの城」(今年4月の「営業日誌」参照)ですっかり女優としての貫禄を身に付けてしまったスー・チー(スッチーではない!笑)を起用するつもりだったようです。もしスー・チーだったら、劇場公開時に馳せ参じていたでしょうが、果たしてこれほど魅了されたかどうか?(つづく)

チャン・ツィイーに首ったけ pt.2
(一応、映画に関する話題)

at 2001 12/27 21:54

その後チャン・ツィイーについて分かったことですが、今夏中国で公開された映画『蜀山傅(The Legend of ZU)』にゲスト出演しています。主演のひとりがセシリア・チャンだと分かって、日本公開を心待ちにしているのですが・・・そういえば、セシリアを「営業日誌」でまだ取り上げていませんでしたね。いずれ紹介したいですね。・・・実は私、この映画を輸入DVDで入手しました。

中国版ポスター(主役以上の扱い!?)  日本語ポスター(果たして日本公開用に使われるのか?)
『蜀山傅(The Legend of ZU)』宣伝ポスター?

私がエイジアン・ポップス初心者であることをご存知の当館のお得意様sugichan氏が、以前エイジアン・ポップスのCDショップ情報を寄せて下さいました。なかなか足を伸ばす機会がなかったのですが、ついにFaye Wongの来日公演を見に出かけた日に寄ってみました。そこで幸運にもこのDVDを見つけて、即買いでした。
英語の字幕付きとは言え、果たしてストーリーが理解できるのか、非常に心配でしたが、不安は見事に的中しました。原作は漫画らしくて、醜悪の極致といった悪の化身、空中を自在に飛び回るドクロ石の集合体、気分が悪くなりそうな血雲など、グロテスク振りはB級特撮映画。それでも、セシリアの華麗な戦闘シーンには、思わず見惚れちゃいました(笑)。
さて肝心のチャン・ツィイーですが、アレだけの出演でアレほどの扱いなのは、一躍国際スターになった彼女の人気にあやかろうという魂胆がミエミエ。彼女のために取って付けたような役柄なんだから、少ない出番でもハッキリと彼女がミエミエになる(目立つ)ように配慮して欲しかった。というわけで、私が勝手に付けた副題は、「チャン・ツィイーを探せ!」(爆)・・・・とにかく、物語の設定が分からないので、特撮ばかりが印象に残る映画でした。

さらにその後分かったことを付記します。
1.実はジャッキー・チェンの最新作「ラッシュアワー2」に殺し屋役で出演していました。またまた違った一面が期待できそう(ニヤケ)。香港では『蜀山傅(The Legend of ZU)』と同日公開だったようです。
2.最新公開作品は韓国映画の「武士(Musa)」。韓国では9月に公開されましたが、日本では第2回東京フィルメックスのオープニング作品として11/18に特別上映されたそうです。その後の上映はどうなっているんでしょうか?情報をお寄せ下さい。
3.最新出演作品は、デビュー作を監督したチャン・イーモウの「英雄」。現在撮影中だそうです。