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こちらは「音楽旅館」としてスタート致しました旧館でお出しして参りました料理の記録です。
ご意見・ご感想・ご指導等を、どうぞお気軽に新館のGuest Roomsへお寄せ下さい。

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もうすぐ来日!Daryl HallJohn Oates

at 2002 04/06 23:14

SONY「サイバーショット」のCMに使われた「プライベート・アイズ」は、21世紀のデュオ活動の狼煙(のろし)だったのか? いよいよ来日を来週に控えて、今週RCA〜Arista (いずれも現在はBMG傘下)時代のアルバムがペーパー・スリーブ仕様で再発されました。(↓)
ベスト盤の詳細や来日公演日程等はこちらから♪
まあ、手っ取り早く彼らのヒット曲をおさらいしたいなら、21世紀の「ビッグ・バン・ブーム」(笑)の火付け役となった最新ベスト盤(←)をお勧めします。 ジャケットの地味さとは裏腹の充実振り。何しろ17曲中16曲が彼ら自身による全米トップ40ヒット。 残りの1曲もPaul Young のカバーで全米ナンバーワンという強力なラインアップ。
これでも満足しない貴方は、なかなかのHO通ですね。 うふふふ・・・・・かく言う私もだす。 うふふっ・・・・・“So Close”、“You Make My Dreams”、“Family Man”・・・・そして名曲“Wait For Me”の影に霞んでしまった“It's A Laugh”なんかも入れて欲しかったですね。

さて、このデュオ活動は、例のCMに端を発した日本だけのことかと思っていたら、8月にはナントあろうことかTodd Rundgren を前座にアメリカ東海岸ツアーだそうです。 既に2月26日ミネソタ州セント・ポールで競演済みだとか!
私にとっては夢のような組み合わせも、前座のトッドには厳しい場面が度々あったようです。 ホール&オーツの出番を待ち切れない一部観客のブーイングに晒されてしまったそうです。 それでも熱心なファンのために、きちんとアンコールにも応えたそうです。ああ、日本にも一緒に来ないかな?

ペーパー・スリーブ・コレクションの情報もこちらへ♪

元ちとせ三昧!←おいおい、また『三枚ネタ』かよ〜 (>_<)

at 2002 04/12 01:00

所属事務所が製作したファースト・ミニ・アルバム(試聴可能なサイトへジャンプします)メジャー・デビュー・シングル=ワダツミの木所属事務所が製作したセカンド・ミニ・アルバム(試聴可能なサイトへジャンプします)

●冒頭からギャグを一発!すでにご存知の方が多いとは思いますが、念のためはじめにお断りしておきますが、「元」と書いて『はじめ』と読みます。(やっぱスベッたかな?!(>_<))

●『元ちとせ』というシンガーのことは、ファースト・ミニ・アルバムが出る少し前から知っていました。なぜなら、彼女の所属事務所OFFICE AUGUSTA には、山崎まさよしやスガシカオも所属しているため、メルマガの配信を受けていたからです。でも、完全にシカオ、いや、シカトしてました。(またスベッたか!(^^ゞ)もし、昨年の今頃そのアルバムを聞いていたら、今もシカトしていたかもしれません。幸か不幸か、所属事務所が製作したミニ・アルバムは当初通販をメインに販売されていたため、長らく試聴する機会にすら恵まれませんでした。

●状況が変わってきたのは、やはり今年になってメジャー・デビューを果たしてからではないでしょうか?レコード会社の強力なプッシュで、多くのFM局でパワープレイ扱いになり、多くのCDショップの店頭でも目立つ場所にディスプレイされるようになり、平行してインストア・ライブの全国行脚を展開し、・・・・デビュー・シングル『ワダツミの木』はオリコンのウィークリー・チャートでとうとう2位まで上り詰めました。
●CDショップへ行く度にデビュー曲を耳にするようになって、いつの間にか彼女の歌声のトリコになってしまいました。近所のCDショップにも件のミニ・アルバムが1・2揃って陳列されるようになったので、ようやく最近購入しました。

◆水色を基調としたファーストは、「元」の一歩ということで取っ付き易い選曲です。つまり、全てカバー曲です。特に洋楽のカバー曲には興味を惹かれましたが、十分にコナレタ歌唱とは言い難い印象でした。いずれもオリジナルを(曲によっては他のアーティストのカバーも)知っているからこそ、そう感じたのかもしれません。
◆冒頭のシュガーキューブスの曲は、ビョークの歌い方を手本に無難にこなしていて、まずまずの出来。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの曲も、オリジナルの「呟き唱法」に対して、メロディに則した素直な歌唱で好感触。ちょうどボブ・ディランの曲を分り易く聞かせてくれたバーズのような感じ。だが、ジミ・ヘンとキャロ・キンのカバーは、スタッフの思惑にのせられて歌ってみただけといった感じでした。特に後者は、自ら買って出てギター伴奏をつけている山崎まさよしに歌って欲しいとまで思ってしまいました。
◆このアルバムは、2曲の日本語曲に救われているように感じました。さりげなく奄美の島唄の節回しを取り入れて歌う山崎まさよしの曲は、ベスト・トラックだと思います。あがた森魚の方はオリジナルが馴染み薄い分、先入観なしに聞けましたが、キャロ・キン同様に曲そのものの完成度が高いため、独特の唱法を活かせる場面が少ない気がしました。

★セカンド・ミニ・アルバムは一転して情熱的なジャケットですが、サンバのような激しいリズムは飛び出してきませんでした(笑)。アルバム全体の印象は、サンサンと降り注ぐ南国の陽光の下、木陰か縁側で暑さにまどろみながら聞いてみたいといったところでしょうか。
★彼女の故郷、奄美の太陽はこんなイメージなのかなと、勝手に思いを馳せながら聞き始めたら、炎天下の屋外に飛び出して、刺すような日差しに意識だけが妙にハッキリしているような精神状態を音像化したようなイントロに、即座にKO負けしてしまいました。水を得た魚のような瑞々しい歌唱は、前作の洋楽カバーでは十分に発揮されていなかったことを改めて確信しました。
★作詞に挑戦した3曲では、間宮 工のツボを抑えたアレンジが、抑制の効いたボーカルを一層引き立てています。特に『精霊』は出色の出来です。この曲で掴んだ成果は、残りの2曲を書き下ろしたレピッシュの上田 現の手によって、更なる高みへ・・・・それがメジャー・デビュー曲の『ワダツミの木』というわけです。

●5月にはセカンド・シングルやDEEP FOREST の新作に収録された曲など、早くも次の展開が待っています。さらにその先には、フル・アルバムやコンサートが・・・・大いに期待されるわけです。

1960年代から活躍してきて、まだまだ現役!
“Love Makes The World / Carole King”

at 2002 04/12 21:48

オフィシャル・サイトはコチラから!Amazon.comのこのアルバムに寄せられたRodney A. Labbeさんのレビューにはかなり共感を覚えました。この方も私と同様に“Wrap Around Joy”(1974)を一番のお気に入りに挙げていて、その次に好きなアルバムだと評しているからです。
続くA music fan from Midwest USAさんのコメントに至っては、“Tapestry”から“Thoroughbred”までの黄金期の作品をひとまとめにしたものに匹敵すると言わんばかりの称賛振り。それも、キャロル・キングの音楽の良さを分り易く総括してから、収録曲を数曲取り上げてアルバムの特色を簡潔に解説しています。18人中18人が「このレビューは有益だ」と賛同したのも頷けるほど素晴らしいレビューです。

そういうわけで、私のつたない感想よりもそちらを参照していただくか、いっそアルバム・ジャケットをクリックして、オフィシャル・サイトでアルバムを丸ごと試聴(しばらく訪れていなかったら、試聴ページがヴァーチャルCDプレーヤーに模様替えされていました!−所要時間=約46分)していただくことをお勧めします。というか、このアルバムを聞いた時の感動は言葉になりません。今の私にとって、これほど心が和むアルバムはありません。

ビルボード誌のTop Independent AlbumsやTop Internet Album Salesではトップ10にランクインしたようですが、The Billboard 200(アルバム・チャート)では(101位以下はタダでは閲覧できないので)、少なくとも100位圏内には入ってきませんでした。その上、国内盤の発売される気配もなく、輸入盤もなかなか見かけないという状況は、アルバムが素晴らしい出来映えなだけに残念で仕方ありません。

【 補足 】
www.caroleking.domでは、アルバムのダイジェストを聞きながら、自ら解説するキャロル婆さんの今年還暦を迎えるとは思えない若々しい姿も拝めます。所要時間は約6分ですが、インタビューだけなら約4分です。視聴はトップ・ページ上部のメニュー・バーではなく、右側中ほどの“See what's new!”をクリックすると開くウィンドウから、相応の接続環境を選択してお楽しみ下さい。

「元」の一歩、ついに1位!

at 2002 04/17 12:04 編集

元ちとせのメジャー・デビュー・シングル『ワダツミの木』が、オリコンのウィークリー・ランキングでも1位になりました。
愛内里菜やゴスペラーズの新曲を抑えて、堂々トップに立ったというのは大したものではないでしょうか?

BUT!私の現在の最大の関心事は、4/12に韓国で発売になったBoA*のセカンド・アルバムです。
K-POPの通販ショップで注文したのですが、大型CDショップの店頭に並ぶのと、どっちが早いかなあ?

CMソングに乗じて大盛況の来日!
Daryl HallJohn Oates

at 2002 04/24 21:52

ソニーの「サイバーショット」のCMに「プライベート・アイズ」が起用されて人気が再燃した洋楽史上最強のデュオの来日公演に行ってきました。(4月20日 東京国際フォーラム ホールA)

CM効果は絶大だったようで、五千人クラスの会場がほぼ満席でした。さらにそれを裏付ける事実として、「プライベート・アイズ」での手拍子は凄まじかったです。鼓膜が破れるかと思うほどでした。これからはソニーに足向けて寝れませんね。
しかも、最新ベスト盤から17曲中14曲もやってくれたんですから、俄かファンでもこれ1枚聞いていれば十分楽しめたはずです。これぞ正にGreatest Hits Live と呼ぶに相応しい選曲でした。(曲目は下記の通りです)

    ≪ SONGS Performed on April 20 ≫
  1. Adult Education  from “Rock’n’Soul Part 1”
  2. Method Of Modern Love  from “Big Bam Boom”
  3. Out Of Touch  from “Big Bam Boom”
  4. Say It Isn’t So  from “Rock’n’Soul Part 1”
  5. How Does It Feel To Be Back  from “Voices”
  6. Want To  from “Marigold Sky”
  7. Do It For Love  from “VH1:Behind The Music−The Daryl Hall and John Oates Collection”
  8. She’s Gone  from “Abandoned Luncheonette”
  9. One On One  from “HO”
  10. Every Time You Go Away  from “Voices”
  11. Wait For Me  from “X-Static”
  12. Sara Smile  from “Daryl Hall and John Oates”
  13. I Can’t Go For That (No Can Do)  from “Private Eyes”
  14. Maneater  from “HO”
    【 encore 1 】
  15. Rich Girl  from “Bigger Than Both Of Us”
  16. You Make My Dreams  from “Voices”
    【 encore 2 】
  17. Kiss On My List  from “Voices”
  18. Private Eyes  from “Private Eyes”
 ※ 新曲がフル・サイズで聞けるサイトへのリンク(↑)あり! Don’t miss it!

何しろ初っ端から絶頂期のヒット4連発です。1階席は早くも立ち上がる人=多数でした。しかし、私の居た2階席は座ったままの人=多数でした。しかも、土曜日のコンサートということで開演が通常より早い17時。勘違いしたのか、仕事でどうしても間に合わなかったのか、開演後に席へ向かう客=多数で、姿勢を低くしてくれても視界を遮られることがありました。
どういうことかというと、構造上の欠陥です。都庁の跡地に建てられた比較的新しいホールなのですが、その名の通り基本的には会議場なのです。一応多目的に使えるように、音響設備等にも相応の配慮がされているそうですが、エンタテインメントには不向きです。どんなに洒落た外観の建物でも、これでは心置きなく楽しめません。UDOが追加公演と称して後からチケットを売り出した渋公の方がまだマシです。
タダでさえ外タレには日本人は大人しいというイメージが定着しているのに、止むを得ず大人しく座っているんだという事情が伝わっていなかったら、ますます印象を悪くするだけです。日程的に都合がつけば、11年前と同じ神奈川県民ホールで見たかったです。

まあ、会場に難ありでも、これだけ次々にヒット曲をやられたら我慢できちゃいますね。何しろ18曲中15曲が全米トップ30ヒット!しかもPaul Young のカバー・ヒットも加算すると、ナンバー・ワン・ヒットは計7曲ですよ。ただ、“Every Time You Go Away”に関しては、ちょっと悔しかったのでしょうか。前説でダリルが言った一言“Here's the ORIGINAL!”、皆さんならどう訳しますか?私には『こっちがオリジナルだよ!』って感じに聞こえました。
しかし、この日のベスト・トラックは、今のところ最新オリジナル・アルバムである「マリゴールド・スカイ」の収録曲“Want To”でした。アルバムはスキが無さ過ぎて馴染めなかったので、ダイナミズム溢れる演奏で曲そのものが水を得た魚のように活き活きと響いてきたのには、正直に言って予想外の嬉しい驚きでした。
続いて演奏された新曲も、このデュオはまだまだイケルぞ!と思わせるのに十分な説得力を感じました。まだ誰も聞いたことの無い、秋に出す予定のニュー・アルバムに収録するつもりの曲という前説でしたが、実は海外ではつい最近この曲を含むベスト盤が出ていることが分りました。来日公演情報を求めて検索していたら、FairgroundさんのサイトVoices of Wonder で知りました。凄いリサーチ力ですね!無断でそのオコボレに与ってる自分が情けない。(^_^;)

ここをクリックしても何も起こりません

さて、来日メンバーはホール&オーツ以外にお馴染みの3人+お初が2人、計7人編成でした。お馴染みさんは・・・・
  ♪Tom “T-Bone” Wolk−Bass
  ♪Mike Braun−Drums
  ♪Charlie DeChant−Sax,Additional Keyboard,Percussion
新顔のキーボードとギターは・・・・ツアー・パンフの販売がなかったので、確認できていません。ご存知の方、情報を「宿帳」へお寄せ下さい。
T-Boneは序盤に見せ場がちょこっと用意されていただけで、後半はCharlieとギターの人の聞かせ所満載の影に隠れてしまった感があります。“Say It Isn't So”のエンディングで「上を向いて歩こう」のメロディをベースで弾いたのですが、観客の反応が期待したほどではなかったのか、曲が終わってからもしつこく弾いていましたっけ(笑)。
とにかく、タイトで溌剌とした演奏のおかげで、どの曲も古臭さを感じさせませんでした。というか、“She's Gone”“Sara Smile”では、もっと粘っこくやって欲しかったんですけどね。糸を引かない納豆のような食べ易さと言ったら、お分り頂けるでしょうか?

バンドの演奏が白熱してくるのとは対照的に、後半ダリルの声は擦れ気味になってきました。最初に気付いたのは、“One On One”の時でした。ファルセットで歌うタイトル・フレーズが弱々しかったり、途切れたりしたのです。“Wait For Me”“Kiss On My List”でも、ファルセットが出し辛そうな歌い方でした。
特に前者では歌詞に則ってステージが徐々に暗くなって終わる演出が常なのですが、今回はヤケに早かったですね(苦笑)。ツアーも終盤になって、疲れがノドに溜まってきたのでしょう。余計に初日を見たかったという悔しさが強くなりました。
しかし、大半の観客はちっとも気にしていないようなノリでした。さすがにアンコールに入ると2階席も総立ち状態になりましたからね。それに声をカバーするかの如く、“I Can't Go For That”以降のダリルのステージ・アクションは一層激しくなって、私が見た過去2回のコンサートの比ではありませんでした。

初日や21日の公演よりも1曲多い18曲1時間50分は、最強のデュオの栄光をまざまざと見せ付けられた熱狂のライブでした。でも、17時開演だったんだから、あと2曲くらいオマケして欲しかった気もします。だって、丁度20曲でキリがいいじゃん!(^^ゞ

見たぞ!聞いたぞ!BoA*の新曲ヽ(^o^)丿

at 2002 04/26 20:06

新曲の視聴はコチラから!地元韓国で4月12日に発売になった「二集」から、タイトル・トラック“No.1”のプロモーション・ビデオがWEB上で公開されています。しかも、フル・バージョンです。東京タワーを背景にビルの屋上で歌い踊っていたり、新宿・渋谷の街頭ディスプレイに映し出されたり、首都高をオープン・カーで快走したり・・・・夕べはワクワクしながら見入ってしまいました。

※視聴にはWindows Media Playerが必要です(Real Playerでも見れるかもしれません)。視聴サイトでは接続環境を選択するようになっています。一番大きな画像の右下にPVを開始するボタンがあります。ナローバンドの方は「56k」を、ブロードバンドの方は「300k」をクリックしてご覧下さい。
※ただし、私もそうでしたが、ADSLの場合動画が滑らかに再生できなかったり、稀に音声も途切れたりします。何しろ配信元は韓国で「300k」ですからね。日本のIT環境の遅れを実感させられました。(~へ~)
※とにかく、まずはジャケット写真をクリックしてみてちょ!