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こちらは「音楽旅館」としてスタート致しました旧館でお出しして参りました料理の記録です。
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ICE レーベル移籍第二弾! “SPIRIT vol.2”
at 2002 09/08 22:24
  3月に発売された“vol.1”と対を成す“vol.2”、ついに登場!オセッカイなことに、“vol.1”のCDが収納できるように、中板が両面ホルダーになっています。でも、これじゃあ、“vol.1”のアートワークは置き去りじゃないですか!主を失ったプラケースはどうすればいいの?エコロジーへの配慮にも欠けていて、アイディア倒れだな。でも、そういうところがなんとなくICE
らしいと思えるのは、彼等の音楽性に見え隠れするダサさなのかな?(フォローになってない?!)
ICEは、レーベル移籍(東芝EMI⇒ユニバーサル・ミュージック)後そういう意味で原点回帰をしたような印象があります。つまり、デビューからの3作と作風が似ている感じがするのです。意図的に中途半端な曲を入れて、きっちり仕上げた佳曲を一層魅力的に聞こえるようにしているのではないかという気がするのです。 例えば、セカンド・アルバム“Wake
Up Everybody” (1994)に収められている“Moon Child”
は、国岡真由美嬢の魅惑的なボーカルと流麗なストリングスが心地よいポップス・ナンバーで、先行シングルでした。その延長でアルバムを聞いたら、テクノの走りというか、アシッド・ジャズというか、そういうものの影響を受けたような荒削りな曲が、そんな淡い期待を見事にぶち壊してくれました(笑)。“vol.1”でいえば“Spirit”
、“vol.2”でいえば“I Saw The Light”
が相当すると思います。
それでは他の曲はすべて引き立て役なのかというと、必ずしもそうとは言えない曲もありますが、明らかにそうだと思える曲があるのも事実です。両作品がツイン・アルバムであることを印象付ける冒頭の小曲や、アルバムの中ほどに挿入された場面転換的効果のある間奏曲は、アルバムのコンセプトという観点では必要な曲だと思いますが、佳曲だけをBGMのように繰り返し聞きたい方には余計なものかもしれません。 試しに“vol.1”から2・3・5・6、“vol.2”から2・3・6・7を選曲して通してかけてみたところ、気分は『都会の高層マンションで仕事から解放されたヒトトキをコニャック片手にまどろむ』といったところでしょうか(笑)。しかし現実は、せいぜい発泡酒か缶チュウハイ。しかも、普通の味噌をつけたコンニャク(田楽と言わないところがミソなのね)が最高の肴だったりして!?・・・・オバカな想像を廻らせていて気付いたのは、あのダサさにも似た中途半端さが、ハイソ(死後?)と程遠い生活を送っている者にも親近感を感じさせるのかもしれないということです。
そうはいっても、次の三部作=“We're
In The Mood” (1996)、“Soul Dimension” (1996)、“Midnight
Skyway”
(1998)の充実振りを経験してしまった者には、このツイン企画は物足りなく感じます。前述のように両アルバムの骨格を成す曲だけを抽出して繰り返し聞いていると、移籍前最後の作品だった“Spectrum”
の時も同じ聞き方をしてみたことを思い出しました。 アルバムの質が落ちてきたのでしょうか?ファンとしては現実を直視したくない気分ですが、わざわざ2枚に分けたのが「ごまかし」だったら嫌だなあ。制作進行上の都合とか、元々移籍第一弾として用意できた曲が8曲だけだったとか、単にレーベル移籍後の話題作りのためだったとか・・・・そういう理由の方がまだマシです。いずれにしても、商業芸術の芸術面が霞んでしまうようなリリース形態には疑問を抱かざるを得ません。
何だか否定的な論調になってしまいましたが、ついでに書いてしまうと、今作のメインテーマとも取れる“(Going
to the)Light of the World”
では、ハードなファンク・ナンバーであることを強調するためか、斉藤和義をゲスト・ボーカルに起用しています。正直に言って、この方が国岡嬢のボーカルより曲にピッタリはまっています。 元々ICEは、宮内和之氏のひらめきが毎回アルバムの方向性を決めているようなグループ。時々国岡嬢のボーカルには似つかわしくない曲があります。今に始まったことではないのですが、今回もブルージーな小曲で宮内氏自らリード・ボーカルを取っています。 でも、その曲に限って言えば、コーラスにまわった国岡嬢のボーカルが一層際立っているように感じたのは、私だけでしょうか?それに“Hello
Young Lovers” や“Windy Lady”
といったモロにICEサウンドな曲では、やはり国岡嬢のボーカルが絶対不可欠ですね。
この際だから、悪口をもう一言! 相変わらずメチャクチャな語法の英語詞は何とかならんのかねぇ?(笑)
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よろしければ、3月の“vol.1”のコメントもご覧下さい。
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さあ、芸術の秋だぁ〜!かっ飛ばすぞォー! P(^ニ^) “The
MUSIC”
at 2002 09/12 02:02
“The Music EP” “The People EP” (First Full Album)
いすれも国内盤のジャケットです。呆気ないほどシンプルに統一されたアートワークですね。
あくまでもヒット・チャートというフィルターを通して見た印象ですが、最近英米のロック・シーンは復調傾向にあるようです。アメリカではカナダ出身の17歳の女の子が、衰えを知らないヒップ・ホップとR&Bの牙城に果敢に切り込んでいます。そして、イギリスではThe
MUSICです。大胆さと潔さを兼ね備えた、何とも無謀なネーミングのバンドが登場したものです。 NME誌は「ポスト“オアシス”の可能性を感じさせる要注意グループ」と評価したそうです。オアシスが登場した時も「そんなに凄いバンドかなあ?」と半信半疑でしたが、今回も同様です。イギリス人の音楽嗜好は、私には理解できない部分があるようです。(苦笑)
The
MUSICの結成のきっかけは、イングランドはリーズのブリグショー・ハイスクールの仲間3人=ロバート・ハーヴェイ(ヴォーカル/ギター)、アダム・ナッター(ギター)、スチュアート・コールマン(ベース)の『退屈凌ぎ』だったそうです。その後近郊ガーフォース出身のドラマー=フィル・ジョーダン(ドラムス)が加わって、現在のラインアップになったのだそうです。 在学中から評判になり、インディ・レーベルからシングル“Take
The Long Road And Walk It” でデビュー。その後、Hut
Recordingsとレコーディング契約を交わし、高校卒業後の昨年11月に“You Might As Well Try To
Fuck Me” という4曲入りEPでメジャー・デビュー。今年の春には“The People”
というEPをリリース。90年代にティーンを熱狂させた「ブリット・ポップ」が成熟してしまった後、次世代のティーンにとって格好のニュー・グループ登場となったようです。 日本では、そのあたりの音源を再編集したミニ・アルバムが3月と7月に出ました。4月にはプロモ来日して、目敏い音楽ファンを熱狂させたそうです。(このときの模様は、日本版のフル・アルバムにボーナス映像として1曲収録されています。)この頃から状況が日英のリリース・パターンが逆転して、8月には初のフル・アルバムが日本先行という形でドロップされました。そして今、私の手元にあるのがそのアルバムです。
メンバー全員がまだティーンエイジャーということですが、安定感のあるリズムに乗って刺激的なハード・ロックを聞かせてくれます。KORNほど重たくなくて、高速をドライブするのに最適なスピード感には、演奏技術の確かさを感じました。また、正確なリズムに硬質なギター・リフが絡むあたりは、テクノに走った90年代のU2に通じるものも感じました。そして、ハイ・トーンのボーカルは予想外にブルージーで、スローなナンバーではロボート・プラントを彷彿とさせます。 オアシスが多分にビートルズ的な音楽(とりわけジョン・レノンの影響が強い?)を展開していて、余り新鮮味を感じませんでしたが、The
MUSICにはレッド・ツェッペリンやブラック・サバスの流れを汲むアンチ・ビートルズ的なサウンドを感じました。そこにちょこっとファンキーでテクノの影響も垣間見れるテイストが加味されたことが、イギリスで瞬く間に評判になった要因ではないでしょうか?
オアシス・ファンの皆様からの非難を覚悟の上で書いてしまいますが、ビートルズが1960年代後半に展開していたような音楽をあたかも自分達のオリジナリティであるかのようにやってしまうオアシスの大胆不敵さが耳障りだった私も、そのアンチテーゼのような音楽を引っ提げて登場したThe
MUSICのふてぶてしさが自分の感性をじわじわと溶かしていくのを黙って受け入れるしかないのか?というジレンマに苛まれています。つまり、余りにも唐突に出会ったしまったために、好き嫌いの判断をする間もなく私の感性を麻痺させてしまうほど威勢のいい『音楽』だということです。
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本文中にビデオ・クリップへのリンクを埋め込みました。いつまで有効か分りませんが、よろしければクリックしてみて下さい。RealPlayerで見るBroadBand版です。リンク切れの場合は、ご容赦下さい。
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Yahoo!BB モバイル
at 2002 09/12 21:30
今、ガストに居ます。ボチボチ帰ります。
一昨日申し込んで、今日無線LANカードが届いたので、昼間ミスドで試してみたが、全くダメでした。 一旦帰宅した後、近所のガストへ出かけた。カードを挿した途端に接続が確立された。呆気なかった。(あのミスド、本当にアクセス・ポイントが設置されていたのだろうか?)
有料化されると、1,000円/月くらいになるらしい。でも、いつから有料化されるのかはハッキリしていないようだ。自宅のADSLよりも気持ち高速なようだけど、有料化後も継続するメリットは他にあるのだろうか?
メールの受信はできるけど、送信ができないのはなぜだろう?OEの設定を変えないと改善されないようだけど、何をどうすればいいのか分らない。この際だから、OPERAに乗り換えてみるべきかな?
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芸術の秋: a Buyer's Guide to This Fall's New Releases
at 2002 09/14 22:46
先月、芸術の秋はこれで準備万端と思っておりましたが、その後各方面より情報をお寄せ頂き、ありがとうございました。・・・・というわけで、再考の結果、下記の通り変更いたしました。・・・・とはいっても、これら全部を押えられるか、資金不足の折、自信がありません。お恥ずかしい限りです。(~_~;)
9/19 UP
/ Peter Gabriel (CDアルバム) ¥2,571 9/19 Wallpaper
For The Soul / Tahiti 80 (CDアルバム) ¥2,400 9/26 Forty
Licks
/ Rolling Stones (CDアルバム) ¥3,495 9/27 魂の叫び /
U2 (DVD洋画) ¥4,700 9/30 UH3 /
宇多田ヒカル (DVD邦楽) ¥3,048 9/30 Miracle /
BoA (CDアルバム=韓国盤) ¥?,??? 10/2 ロード・オブ・ザ・リング (DVD洋画) ¥4,700 10/9 Naked
Ride Home / Jackson Browne (CDアルバム) ¥2,400 10/9 Vision /
DOUBLE (CDアルバム) ¥2,913 10/23 Fairy Tale /
倉木麻衣 (CDアルバム) ¥2,913 10/29 RARITIES /
山下達郎 (CDアルバム) ¥2,913 10/29 タイトル未定 /
角松敏生 (CDアルバム) ¥2,913 10/30 The
Best Of 1990-2000 /
U2 (CDアルバム×2+DVD=限定生産) ¥3,300 10/30 One More Car,One More
Rider / Eric Clapton (DVD洋楽) ¥3,980(初回版特価) 11/6 Shaman /
Santana (CDアルバム) ¥2.427 11/7 Testify / Phil
Collins (CDアルバム) ¥2,400 11/8 E.T.−20周年特別版 (DVD洋画) ¥3,980 11/22 AKIRA (DVDアニメ) ¥3,800
面食いな女性洋楽ファンには、こちらのビデオ・クリップの方が好みでしょうか?(^^ゞ 男性客の皆様には、目の保養にこんなビデオ・クリップはいかがでしょうか?(^^ゞ
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Kula Shakerの幻影を吹っ切った会心作 @ABC / The
Jeevas
at 2002 09/18 21:36
Kula
Shaker解散後、その動向が注目されていたフロントマンのクリスピアン・ミルズが、新バンドを率いてロック・シーンに復帰しました。元Straw(このバンドのことは知りません)のメンバー2人=Andy
Nixon (drums)とDan McKinna (bass)と結成した3ピース・バンド=The
Jeevasです。7月・8月と立て続けにシングルをリリースし、デビュー早々フジロック出演のために来日し、今月初めにはついにファースト・アルバムがドロップされました。
次々にひらめくアイディアを散りばめたようなアルバム「K」(1996)で鮮烈な印象をもたらしたKula
Shakerは、独特の宗教観のような雰囲気と東洋的な香りのするサイケなサウンドで、瞬く間に多くの熱烈な信者を生み出しました。しかし、音楽ファンの期待を一身に集めたセカンド・アルバム(1998)は、クリスピアン・ミルズのアイディアばかりが先走ってしまった独り善がり的な作品でした。ファンには概ね好意的に受け入れられましたが、1年後には突然解散してしまいました。
その後、ソロ・アルバムの製作に取り掛かったようですが、自分の中から沸き起こるインスピレーションを満足の行くレベルで具現化できず、お蔵入りにしてしまったそうです。その後、Strawのドラマー=Andy
Nixon と出会って、化学反応を起こしたように意気投合し、Dan McKinna
を加えた3人で新バンドを始めることにしたそうです。本作のタイトルは、そんな意気投合振りを端的に象徴するものとして、演奏を始める際のカウントをそのまま用いたのだそうです。
実際、3人の結束が固いことは、本作の瑞々しい演奏を聞けば、一耳瞭然(笑)です。漠然としたアイディアを具現化することばかり考えていたら生まれなかったと思われるほどハツラツとした楽曲ばかりです。ボブ・ディラン風だったり、ストーンズぽかったり、・・・・モチロンKula
Shakerを彷彿とさせるサウンドも其処彼処ですが、そんなことにはお構いなしという姿勢が感じられます。
瑞々しい化学反応の結果が聞き手にも伝わるように、極力ポスト・プロダクションは排除されています。従って、Kula
Shakerの時とは対照的に、シンプルでソリッドな仕上がりです。しかし、アルバムを聞き終えた後に、こういうエネルギーのほとばしりと結束の固さがいつまで持続するのかという不安が脳裏をよぎりました。これは私だけのことなのでしょうか?ちょっとシンパ〜イ!
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@Yahoo!Cafe表参道
at 2002 09/21 16:58
いよいよ今晩です!私の出番です!(爆) ・・・・といっても、実際に歌い、演奏するのは、Toddです。 (皆さん、お分ってますよね(^^ゞ)
大枚叩いてツー・ステージ堪能してきま〜す! 終演がかなり遅い時刻なので、場合によると渋谷・原宿あたりで I’ve
been waiting for the sun to rise and
shine! かもしれません。>^_^<
「宿帳」へお書き込みいただいてる皆様、そういう次第でレスが遅くなります。悪しからず。
いざ出陣じゃあ〜!(^o^)丿
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その後のYahoo!BBモバイル
at 2002 09/29 20:18
といっても、Yahoo!の同サービスの進捗状況をお知らせするものではありません。これは一個人の体験談です。
これまでに試してみたのが、ガスト3店舗とミスタードーナツ1店舗、表参道とは名ばかりの原宿のYahoo!Cafeです。横浜でも試してみようと思ったのですが、結果的にPCを持っていかなくて正解でした。
ガスト3店舗は、たまたま座った席が良かったのか、電波状況が良好で、自宅のADSLより快適なブラウジングやメールの受信ができました。送信に関しては、プロバイダがYahoo!では無いため、他のプロバイダのアクセス・ポイントを利用した場合のメール送信の設定が分らず、少々てこずりました。
ミスタードーナツは、最初に行ったときは全く使えませんでした。二度目はレベンジ成功で、店内奥の方の席でないと、利用できないようです。時々電波の受信状態が悪くなるのですが、近日店内改装するそうなので、ついでに改善されることを期待します。
Yahoo!Cafeは出来て当たり前の場所ですが、わざわざPC持参してたのは、私くらいのものでした(恥)。電波の感度は他の場所より安定していましたが、いわゆる「普通」という範囲内に留まっていたというだけで、「良好」だったのは接続直後だけでした。
今は興味本位であちこち出かけて試してますが、本格的な運用を開始したら=有料化されたら、利用頻度に比べて割高になりそうなので、止めてしまうことでしょう。
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