<< 旧館のアラカルト >>
こちらは「音楽旅館」としてスタート致しました旧館でお出しして参りました料理の記録です。
ご意見・ご感想・ご指導等を、どうぞお気軽に新館のGuest Roomsへお寄せ下さい。
なお、本文中に埋め込んである他サイトへのリンクの中には、リンク先サイトが
既に存在しない場合もあります。予めご承知おき下さい。
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【再三改訂版】芸術の秋はリリース・ラッシュ!
at 2002 11/10 00:44
とりあえず、間に合わせのネタですが、大幅に改訂しました。注目している新譜はすべて載せたつもりですが、あれはどうなの?といった新譜がありましたら、「宿帳」でお知らせ下さい。所詮は宿主の備忘録なので、その点はご理解頂きたく存じます。(音楽・映像の再生にはRealPlayerが必要です)
11/2 NIRVANA(ベスト盤) (CDアルバム) ¥2,427 ※
この後にはボックスセットが控えているようなんですが、未発表曲のために「買い」でしょうか? 11/6 Shaman
/ Santana (CDアルバム) ¥2,427 11/6 3D
/ TLC (CDアルバム) ¥2,427 11/7 One More Car,One More Rider /
Eric
Clapton (DVD) ¥3,980 11/8 E.T.−20周年特別版 (DVD洋画) ¥3,980 11/13 Best
Of 1980-1990/B-Sides / U2 (限定生産再発CD) ¥3,200 [注1] ※
今回もまたすぐに売り切れちゃうんでしょうか? 11/18 Brainwashed / George
Harrison (CDアルバム) ¥2,427 ※ DVD付限定生産欧州盤の方がいいのかな?⇒HMV) 11/20 Corporate
America / Boston (CDアルバム) ¥2,400 11/20 My Pieces /
原田知世 (CDアルバム) ¥2,913 11/22 AKIRA (DVDアニメ) ¥3,800 11/27 Under
Construction / Missy
Elliot (CDアルバム) ¥2,400 [注2]
[注1] リンク先は新曲“Electrical
Storm”のビデオクリップの試聴サイトです。期間限定だそうですので、お早めにご賞味下さい。(Windows Media
Playerが必要です) [注2]
ブロードバンド環境の方は、「アルバム・タイトル」をクリックするとビデオ・クリップがご覧になれます。ビデオ・クリップがうまく再生されない場合は、「アーティスト名」をクリックして曲をお聞き下さい。
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Phil CollinsはCCCDなんでパス!
at 2002 11/11 00:14
秋深しというには、涼しすぎるというか、ズバリ寒い11月。寒い中をCD漁りに出かけて大ショック!楽しみにしていたPhil
Collinsの新譜がCCCDだったからです。輸入盤にも“Copy
Protected”云々という記載がありました。同じ会社から出ているJackson
Browneの新作がCCCDでなかったので、油断してました。IT後進国でCCCD先進国なんて、絶対にヤダ〜。
こうなると、Phil
Collinsには申し訳ありませんが、アメリカでもCeline
DionやAerosmith以上に売れないことを切望いたします。でも、結構イイ出来なんだなあ〜。
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祖国を愛し、ゆえに憂うシンガー・ソングライター The Naked Ride Home / Jackson
Browne
at 2002 11/12 00:34
私がJackson Browne と出会ったのは、4作目の“The
Pretender”でした。以降、付かず離れず聞き続けて、気が付けば四半世紀を超えてしまいました。来日のたびにほぼ毎回最低一公演は見に行っていますが、いつもフレンドリーな雰囲気で、しかも勇気をもらった気分で帰途につく、そんなパフォーマンスはCD以上に好きです。
さて、6年振りの新作ですが、サウンド的には70年代とは随分変わりましたが、メロディも歌のテーマも基本的には変わっていないようです。中間選挙で異例の勝利を収め、ますます好戦的になっていく祖国アメリカへの憂いを、“Casino
Nation”の冒頭の一節で“In a weapons producing nation under Jesus”
と表現してしまうところに、社会派吟遊詩人の切れ味の健在振りを感じました。
そういう歌詞を重視するアーティストなので、オフィシャル・サイトには全曲の歌詞が掲載されています。しかも、日本語対訳も準備中という熱の入れようです。既にスペイン語とドイツ語の対訳はアップ済みです。普段、PCでCDを「ながら聞き」している私も、一度「対訳」(爆←なぜ英語の原詩じゃないの?)を見ながらJackson
Browne の新作と対峙してみようと思います。
現在、やはり最近新作を発表したばかりのTom Petty &
The Heartbreakers
と全米ツアー中ですが、そのまま来日してくれないものでしょうか?でも、もし実現したら、最低でも武道館クラスの会場でしょうから、ステージとの現実の距離を感じてしまって、身近に感じられなかったら嫌だな〜。
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Keiko Lee : Back on Her Main Street (英字新聞風?) Keiko Lee / Sings
Super Standards
at 2002 11/12 23:52
今でも時々TVで見かける自動車メーカーのCMで、クイーンの大胆なカバーに挑戦していたケイコ・リー。後から登場した綾戸智絵
に大きく溝を空けられてしまっていたものの、このCM曲で一気に知名度を高めたのではないでしょうか?既にその前には、ケミストリーに曲を提供し、共演まで果たしていましたが、CMのインパクトはもっと大きかったと思います。
CMで注目されたのを機会にベスト盤をリリースして、シンガーとしての活動に一区切りをつけたようですが、そうなると次の一手はどう出てくるのか、気になって仕方ありませんでした。まるで追従するかのように綾戸智絵
がベスト盤をリリースすれば、それを振り切るかのように新作をドロップしました。タイトルはちとダサイ感じがしますが、CM曲での無機質な歌唱のイメージを振り払うかの如く、本来のジャズ歌手としてのスタンスへ思いっきり軌道修正したアルバムです。
今回は、前作「愛の奇蹟(ワンダー・オブ・ラヴ)」でタイトでダイナミックな演奏を披露して、息もピッタリだったバックバンドからはベースとドラムだけを従え、自らピアノを演奏しています。曲によってはギターやストリングスが加わるという柔軟なアレンジが、秋の夜長にはピッタリなはずだったのですが、そういう楽しみ方は来年以降に取って置くことにしましょう。
収録曲は様々な年代からピックアップしてきたジャズのスタンダード曲が中心ですが、自作曲やLeon
Russell、Morris Albertの曲、さらには誰でも真っ先に故Frank Sinatraの名唱を思い出すPaul
Ankaの作詞曲までも取り上げています。私にとってはこういう新しめの曲も、今や立派なスタンダードなんですね。くれぐれも「センチメンタル・ジャーニー」というタイトルに、松本伊代を連想しないで下さい(笑)。「マスカレード」も庄野真代ではありません(しつこい?)。(^^ゞ
さぶ〜いギャグはさておき、このアルバムを聞いていると、ジャズクラブでライヴを聞いているような錯覚に陥ることがあります。レコーディングの場でのノリを重視した演奏が、寛いだ中にも緊張感を漂わせていて、そう感じさせるのかもしれません。
そういえば、精力的にライヴ活動も行っているようですが、なかなか日程が合わず、Sony
Musicのブロードバンド・サイトMORRICHで生中継したライブを偶然見れたのはラッキーでした。現在は、今作の製作エピソードや体型を保つ秘訣を語るインタビューがオンエア中です。(Windows
Media Player 7.1とMacromedia FLASH Player
6をインストールし、ブロードバンド環境に対応したPCが必要です)
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〜〜NIRVANAは90年代のDOORSか?〜〜
at 2002 11/16 18:00
バンドの中心人物が死んだことで伝説化しつつある(?)バンドNIRVANA
。彼等がドアーズのような伝説のバンドとなるのかどうか、そのカギを握るのはひょっとしたらこのベスト盤の成否にかかっているのかもしれません。
カート・コバーンの自殺から8年余り。英米のチャートで初登場3位を記録した本作は、初のベスト盤。黒地に“NIRVANA”とだけ書かれたジャケットに、思わずビートルズの「ホワイト・アルバム」を連想したのは、私だけでしょうか?
確か、ドアーズもジム・モリソンの死から8年ぐらいして、初のベスト・アルバム“Greatest
Hits”がリリースされたような気がします。ドアーズ再評価の機運が高まりつつあった時期だっただけに、再評価に一気に火を点けた印象があります。その後、彼等の音楽性をさらに掘り下げようとしたベスト盤や未発表曲集が様々登場し、映画まで作られたのは、それなりの年齢の方々ならよくご存知のことと思います。
本作はそういう意味で厳選された内容で、正に入門編に相応しいものです。一通り代表曲を網羅し、自殺直前の録音というイワク付きの未発表曲まで収録しています。未発表曲・未発表テイクに関しては、まだまだこれからも発掘されると思いますが、現役当時はレンタルで済ませていたせいもあって、思わず飛び付いてしまいました。
しかし、未だにそんなに凄いバンドなのか?という疑問が付きまとっています。熱烈なファンやロック・ミュージックにウルサイ評論家筋が「伝説のバンド」扱いをしていることに、なぜか同調できないのです。年齢による感性の鈍化が、彼等の登場した90年代初頭には、もう始まっていたのかもしれません。
彼らの登場を契機にAlternative
Rockという言葉が使われるようになりましたが、当時から私は彼等のようなサウンドこそロック本来のサウンドじゃないかと疑問視していたからです。この言葉が音楽の1ジャンルとして定着していった90年代、ロックが一部のアーティストを除いて急速にヒット・チャート上で失速していったことと密接な関係があるような気がするのです。
“Alternative”
という言葉は、何に対して「代替」だったかといえば、「産業ロック」ではないでしょうか?80年代はロックという音楽が莫大な利益をもたらすビジネスと化してしまい、レコード会社が挙って「売れるロック」を送り出しました。そのため、60年代の創世記にロックが内包していたエネルギーは金儲けのために消耗されてしまい、90年代というロック失速の時代へ突入してしまったと考えます。その暗黒時代の入り口でロック本来の精神を奪回しようと尽力していた連中は、「産業ロック」と対峙した位置付けをされ、“Alternative”
という言葉で商業音楽の主流から切り離されてしまったと思うのです。
悲劇のヒーローを演じるつもりはなかったと思いますが、結果としてカート・コバーンは1994年4月に自殺してAlternative
Rockのヒーローになりました。産業ロック漬けだった私から見れば、時代遅れな事をする奴だくらいにしか思えませんでしたが、MTVのライブ番組で復活したイーグルスのシングルがTOP40入りしなかった頃でもあり、ロックが瀕死の状態だったことへの命懸けの抵抗だったのかもしれません。
件の未発表曲のチャート・アクションが芳しくない上、ベスト盤自体も今の時代の申し子エミネムや大胆なイメチェンが物議を醸し出しているアギレラに阻まれて、初登場3位でした。イーグルスが件のライブ盤で復活した時と状況が似ているので、ついつい比較してしまうのですが、果たして本格的に伝説化するのでしょうか?
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CDレビューの途中ですが...
at 2002 11/17 22:34
今月の頭にYahoo!BB
12Mを導入したのですが、無料キャンペーンの内容を誤解していたことが分りました。この場を借りて、お詫び申し上げます。
あちこちでお勧めしていたら、Yahoo!BBのキャンペーンの詳細説明をちゃんと読んだのかというご指摘を頂いたのが、きっかけでした。念のためにYahoo!へ問い合せたところ、下記の回答があり、私が誤解していたことが判明した次第です。
〜〜〜〜〜Yahoo!BBからの回答
(抜粋開始)〜〜〜〜〜 お問い合わせの件につきまして、弊社webページに誤解を招く表記を致しておりますことをお詫び申し上げます。
無料対象といたしましては、「100万人突破!無料体験キャンペーン」により弊社ADSLサービス基本料金、及びBBフォンの通話料金が無料となります。こちらの無料期間は開通月とその翌月です。
「Yahoo!
BB 12M+無線LANパック」試験サービス期間中は「Yahoo! BB
12M+無線LANパック」の利用料金を無料とさせていただいております。こちらは正式サービス開始の発表の翌月からのご請求とさせていただく予定でございます。
また、弊社ADSLサービスを新規に申込される方がキャンペーンの対象となります。BBモバイルとは別となりますのでご安心下さい。
〜〜〜〜〜Yahoo!BBからの回答
(抜粋終了)〜〜〜〜〜 「無線LAN」の試験サービス期間中は、Yahoo!BB
12Mの月額料金も無料になるような説明をしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
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韓国のロックバンド “紫雨林”(チャウリム)
at 2002 11/20 21:42
韓国のポピュラー音楽といえば、日本でも人気のあるBoAや神話のようなダンス・ミュージックが主流ですが、水面下(アマチュア)ではロック・バンドも結構あるようです。アマチュア・バンド同士の交流の中から1997年3月に結成された「みにくいアヒル」(日本語に訳した場合)というバンドは、6月には「紫雨林」(当時は“Jaoorimm”という表記?)と改名し、映画のテーマ曲でメジャー・デビューしたそうです。その年の11月には1集「Purple
Heart」を、翌年11月には2集「恋人」を発表し、英語表記を“Jaurim”に変更したそうですが、「チャウリム」というのが韓国語の発音に近いようです。
1999年9月には2.5集「B定規作業」というリミックス・アルバムを、2000年7月には冒頭に掲載した3集「jaurim,the
Wonder
Land」をリリースし、その年の10月には日本でも初ライヴを披露したそうです。2001年は日韓を股に架けたライヴ活動がメインで、6月に発表したアルバムも4年間の活動の中で採り貯めていたライヴ音源を編纂した2枚組ライヴ盤。その年の8月には“GLAY
EXPO 2001”に出演して日本でも知名度が一気に高まったようで、9月には日本独自編集盤(右下参照)が発売になっています。
紫雨林(チャウリム)は、キム・ユナ(Kim Yun-a 〜
Vocal、Guitar、Keyboard)、イ・ソンギュ(Lee Sun-kyu 〜 Guitar)、キム・ジンマン(Kim Jin-man
〜 Bass)、ク・テフン(Goo Tae-hoon 〜
Drums)の4人からなるロック・バンドです。大半の曲を手掛ける紅一点ユナがどうしても目立ってしまいがちですが、Led
Zeppelin、Beatles、Sting、Beckなどが好きだという黒三点のアマチュアから叩上げた演奏力がなければ、米ビルボード誌のアジア音楽のページで取り上げられることもなかったはずです。日本のバンドに例えるなら、fra-foaあたりが似ていると思いますが、どっちも知名度はまだまだ◎◎ですね。
英米のロックが、産業ロック〜グランジ〜ヘヴィ・ロック〜テクノなどを経て、70年代のロック・サウンドを彷彿とさせるものへと、最近変化してきました。紫雨林のサウンドは彷彿どころかモロにその路線なので、10代・20代の音楽ファンにはとても新鮮に聞こえるのではないでしょうか?中にはチョットPOPなパンクだと勘違いしてしまう人もいるかもしれませんが、それは最近の日本のパンクがそうだから致し方ありませんね。
今年9月(?)には2年振りのスタジオ録音盤(4集)が出ました。先日、ルミ姉の計らいで3集と一緒に比較的安価で購入しましたが、実は未開封ゆえ未聴です。(~_~;)
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Christian Contemporary Music界もRemix流行??? Blur / Rachael Lampa (さて、どっちがアーティスト名でしょう?笑)
at 2002 11/28 01:14
日本でもAOR指向の強い洋楽ファンの間で注目されているジャンルのようですが、確かに音だけ聞いている分には普通のポップスやロックとの違いは感じられませんね。というか、そういう音楽ファンの多くはAORっぽいサウンドに惹かれるだけで、西洋の音楽を文化として認識する気などサラサラ無いようです。
だから、Christian Contemporary Music(CCM)界のニュー・ヒロインRachael Lampaのようなヒップホップの感覚を取り入れたサウンドには、きっと違和感を覚えるでしょうし、そのとき初めてCCMとAORの違いを認識することになるのでしょう。
(だからと言って、そういう聞き方が悪いとは思いません、念のため)
何でこういう書き出しなのかと言うと、今年2枚目のリリースとなるRachael Lampaのアルバムは、ナントRemix!ファーストとセカンド・アルバムから数曲ずつピックアップして、様々なリミックスが施されています。
ヒップホップやR&Bのアーティストがオリジナル・アルバムを丸ごとリミックスしちゃうのは最近よくあることなのですが、CCM界では初めての試みなのではないでしょうか?(詳しい方からの情報提供に期待!)
ラップをフィーチャーした冒頭の“Free” は、何も知らずに聞かされたら、アギレラかジェニロペあたりを連想しそうな完璧ヒップホップ・バージョン。
一方、3曲目の“Brand New Life” は、ジャネットの“Someone To Call My Lover”を思わせる爽やかなリミックス。(あとは下記の試聴サイトでどうぞ!)
CCM(Modern Gospelという呼び方もあるようです)というジャンルは、ロックやソウル、ジャズといった演奏スタイルで決めるジャンル分けとは次元の違うものなんですね。
クリスチャンで無い私も、ハマリそうな音楽分野(フィールド)かもしれません。
アルバム自体はまだCDショップの店頭で見かけていませんが、ここで全曲ノンストップ・フル・バージョン(約45分、要RealPlayer)で視聴できます。
アルバムの概要はこちらでご確認下さい。
ここの情報によると、どうやらボーナス・トラックを収録しているようですが、視聴できるのは10曲目までになっています。
公式サイトでは、11曲目については言及すらされていません。あるいは、11曲目ではなくて、ビデオ・クリップかもしれません。
だとしたら、一層楽しみ〜!(^。^)
※ 買ったCDのレビューが全然捗っていないのに、買ってもいないCDの紹介をするなんて!(^^ゞ
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遅ればせながら〜〜〜伊能静 『関不住』
at 2002 11/28 01:20
このアーティストをご存知の方は少ないと思います。名前を見ただけだと、日本人と勘違いする方もいらっしゃるのではないでしょうか?実は台湾出身で現地での芸名(本名かも?)をそのまま使っていますが、もちろん日本では日本語読みになるわけです。
このCDをジャケ買いするまでは、CDショップで名前を見かけても、数多あるエイジアン・ポップス系アーティストのひとりといった程度で、ほとんど無視していました。いろいろと調べたら、1987年に3人組アイドル・グループの一員として本国台湾でデビューしていて、音楽だけでなく映画や文筆(?)でも活躍しているそうです。しかも、90年代中頃には日本でも男性誌やスーパージャンプ等のグラビアに登場し、CD(日本語で歌っているらしい)も発売されたようです。2000年には日本人カメラマン撮影の写真集も出していました。いわば、ビビアン・スーの大先輩的存在のようです。
どうやら今年33歳の彼女は既に結婚されているようで、それを契機に更新を止めた(?)サイトばかり(笑)で、中国語で書かれた公式サイト以外ではここ2-3年の活動状況が分かりません。そのため、昨年リリースされた本作についても、日本語で書かれた解説などが見つからず、実物を手にしていながら????です(苦笑)。
ジャケット写真から明らか(?)なように、30代になってセクシーさを前面に出すようになっても、可愛らしさは残っています。歌声はビジュアルのイメージを裏切らないアイドル声ですが、サウンドはテクノ・ポップス調(主にアンビエント)で、囁くような歌唱はフレンチ・ポップス風かもしれません。歌声がVanessa
Paradis っぽく聞こえる曲もあるせいかもしれません。また、ノイジーなギターが被さってくる曲などは、同郷のビビアン・スーの当時の彼氏が手がけた曲と、イメージがオーバーラップします。
所詮はジャケ買いと、ハズレを引いてしまった気分でしたが、とてもよく似ている5・7曲目を聞いてハマリました。ウィスパリング・ボイスが飛翔感のあるシンセサイザーのサウンドに乗って心地良く響いてきます。特に7曲目は、まるでハングライダーで空を飛んでいるような気分になります・・・・って、やったこと無いけど。(^^ゞ
※
伊能静に関する情報をお寄せ下さい。
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谷村有美は新婚休業中!?
at 2002 11/29 21:16
某有名企業の社長とゴールインした谷村有美は、今年に入ってから文字通りの「音沙汰ナシ」です。ファンクラブも年初に会報を発行したきりで、半年更新の会費は少なくとも半年分は丸々ムダになってしまった形です。
それでも、会員期限の更新案内が来たので、新たな会費を送金したところ、いつになくまともな文面の詫び状が届きました。2号分をひとつにまとめた形の会報を年内に発送するそうです。過去の例から見て、新年早々あるいは1月中に届けばイイ方ではないかと予想してます。
谷村有美の場合は、ファンクラブ運営を専門の会社に委託しています。他のアーティストは分かりませんが、谷村有美に関してはルーズな仕事振りです。私が入会したのは比較的最近(入会した途端に休業した!)のことですが、一年間の発行号数はマチマチだし、事前に告知された予定月に発行になったことは一度もありません。会員向グッズも、注文を集計してから、製造業者に発注するらしく、しかも業者からの納入が遅く、1月に注文受付を締め切ったフリース・プルオーバーが届いたのは初夏だったこともありました。しかも、そのとき頼み損ねれば、永久に入手不能です。
そんなに不満だらけなら、ファンクラブなんて脱会しちゃえばいいわけですが、多くの会員の入会目的はコンサート・チケットの優先購入ではないでしょうか?チケット代以外に+αのチャージがかかっても、良い席が確保できれば大満足なのではないでしょうか?会報発行が不定期でも、予告より遅れて届いても、メディアが取り上げる前に情報がもらえれば、メクジラを立てる人も少ないと思います。
逆に、これらすべての要件が満たされないまま、会費だけ取られていたのでは堪りません。このままファンクラブと連絡が取れなくなったら=運営会社がドロンしてしまったら、・・・・アーティストだって、そんなことで人気を失いたくないはずですが、新米主婦ぶりばかりしか聞こえてこないとなるとマズイ状況かもしれません。
所属事務所がファンクラブを運営している山下達郎の場合は、年4回キッチリ会報を発行し、バックナンバーは潤沢な在庫を抱えているようです。会員向けグッズも、時々入れ替えがありますが、いつでも注文できます。これほど充実しているのは、アーティストと運命共同体のような関係だからなのでしょうか?こういうファンクラブなら、入会したことで、ますますそのアーティストが好きになります。
歌手業を続けるのが難しくなったのであれば、きちんとけじめをつけて欲しいものです。
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